山本舞香、桜井日奈子に「ライバル心があった」初対面の印象を告白
2019.04.26 14:29
views
女優の山本舞香と桜井日奈子が26日、都内で行われた「とっとり・おかやま新橋館 リニューアルオープン発表会」に出席した。
山本舞香&桜井日奈子、お互いの第一印象を明かす
鳥取県出身の山本と、岡山県出身の桜井。同い年で同じ地方出身で、この日も仲良さげに話をしていた2人は、お互いが初めて会った際の印象を聞かれると、山本は「最初に会ったのは事務所なんですけど、お互い人見知りなので、目を合わせたのか、合わせていないのかわからないくらいで、今日、初めてレベルでしっかり喋りました。初めて会ったのが18歳くらいだったので、変なライバル心があったんでしょうね」と振り返った。「今はお互いに21歳に成長したので仲良しです」と話し、桜井も「仲良しです!」と明かしていた。山本舞香&桜井日奈子、鳥取と岡山をPR
この日2人はテープカットセレモニーや、一般来場者に記念品を配布するなど、同所のリニューアルオープンを盛り上げた。その後に行われたメディア向けの発表会で2人は、エプロン姿でそれぞれの出身地の野菜を運び入れ、山本は「鳥取はとてもいいところで、私が15歳まで育ったところなんですけど、野菜も美味しいですし、食べ物も美味しくて空気も新鮮でいいところがたくさんなので、その辺も知っていただけたらなと思います」とあいさつ。桜井も「岡山も美味しいものがでれーいっぱいあります。山のものも海のものも新鮮でとても美味しいので、皆さんのその魅力をぎょうさん教えていけたらなと思っています」と方言交じりで意気込みを語った。また、イベントでは2人がそれぞれの出身地の野菜をアピールする一幕もあり、岡山の新しい名産だという皮ごと食べられるバナナに話題が及ぶと、桜井は「美味しいんですよね!このとっとり・おかやま館で紹介させてもらったことがあって、岡山といえばマスカットと桃が有名ですけど、実はバナナもこれから推していこうって感じです」とコメントし、さらに黄ニラについては「調べてきました!普通の青いニラと違って、太陽を遮断して育てるから黄色くなるんですって」と積極的にアピールした。
一方、鳥取は白ネギが有名だそうで、山本は「私は白ネギの中で育ってきたので。出身が弓ヶ浜中学校っていうんですけど、ネギ中って言われていて、本当に周りがネギだらけで、ネギで育ってきたようなものです」と打ち明け、ブロッコリーについても「私の親の友だちの娘が作っていて、それを宣伝しろと言われました」と告白した。
さらに、岡山の名産である鰆の解体ショーや、世界一高額な弁当(29万2929円)としてギネス世界記録に認定された鳥取和牛の弁当の紹介が行われ、県知事とともに舌鼓を打った2人。もし同弁当を食べるとしたら、どういうシチュエーションで食べたいか質問されると、山本は「ホームパーティーとか」と即答。桜井から「ホームパーティーやるの?」と驚かれると、山本は「したことないんだけど、するんだったら、みんなを呼んで、お高いお肉を食べたいじゃない。それでゲームをしたりお酒を飲んだり。みんなで割り勘してね」と想像を膨らませた。「29人最低でも呼ばないといけないですね。そんな大きいお家に住んでいないんですけど」とコメントし、桜井は「高級だし、でも美味しいから、岡山にいる家族とか、鳥取にもこういうものがあるんだよというのを今日知れたので、教えてあげたいなと思います」と目を輝かせた。
山本舞香&桜井日奈子、お互いの県の負けないポイントを熱弁
お互いの県の負けないポイントについては、山本が「鳥取は大山があって、私、いつも地元に帰ると流れ星を見に行くんですけど、そういうところは岡山にはないかなあ」と櫻井を見つめるも、桜井は「えー、あるよー!山あるよー!」と反論。山本は「本当に星と近いので感動します」と力を込めた。一方、桜井は「やはりフルーツは負けないと思われます」と胸を張り、山本も「シャインマスカットは美味しいよねえ」と賛同すると、桜井は「シャインマスカットは、現場に差し入れをすると秒でなくなってしまうので、みんな大好きマスカット」と自慢げ。これに山本は「好きすぎて、マスカットに時期に岡山から取り寄せたもん。めちゃくちゃみずみずしくて美味しいです」と絶賛していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】