仲里依紗がオードリー春日の妻を絶賛　中尾明慶が明かす

春日は、18日放送のTBS系バラエティー番組「ニンゲン観察バラエティモニタリングSP」で、交際していた一般女性とのプロポーズに至るまでの経緯を公開。「好きな人を一生、幸せにする覚悟が生まれるのに10年も掛かってしまいました。長い間、待たせてごめんね」とプロポーズの手紙を読み上げていた。

家族とこの様子をテレビで見ていたという中尾。妻・仲は「ほほえましい」とこの様子を見守っていたというが、とりわけ仲は結婚に至るまで10年間いわば「待ち続けて」交際していた女性について「相当な覚悟」と共感し、「本当に奥さんが素晴らしい人」と春日の新妻について絶賛していたことを明かした。

中尾明慶も「相当な覚悟」

また、芸能人にとって結婚が「リスク」になることもあるという話では、自身と妻・仲との結婚についても回顧した中尾。授かり婚となった中尾は事務所に反対されることだろうと「相当な覚悟をしていた」というが、報告を聞いた双方の事務所から「おめでとう」と祝福してもらうことができたのだという。

また、結婚に際して「そこから女遊びは一生しないって決めたわけね？」と松本に尋ねられた中尾は「僕決めました！」と即答。「だってそうじゃないですかそれしかないじゃないですか」と中尾が言葉を続けたため、なおも松本が絡む場面となった。

仲里依紗の手料理で1番美味しいのは？

さらに、中尾は妻の手料理について語る場面も。妻の料理で一番美味しいのは「コロッケ！」と元気よく答えた中尾だが、「ちょっと味が濃い」と出されたチャーハンが「めちゃめちゃ濃かった」ときには何も言えなかったという中尾。

美味しくないときも「一切言わない」と語ったが、スタジオ一同から「もうちょっと薄くしたら百点満点」など言い方を伝授され「なるほど！」と目を輝かせていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ