中居正広“独自の切り口”で新たな挑戦 アシスタントも発表

中居正広の新番組「中居正広のニュースな会」

中居が“土曜・お昼の顔”になり、話題のニュースを独自の切り口で解説していく新感覚ニュース番組である同番組。その週に起こった話題の出来事を基礎からわかりやすく掘り下げ、土曜のひるにお茶の間に届ける。

普段何気なく流して見ているようなニュース内容の、実はココが重要というキーワードを一歩立ち止まって押さえつつ、独自の切り口で掘り下げることで、その出来事の新たな側面を知り、興味深いニュースの見方を提供することを目指す。

中居正広の疑問を解説

番組のメインとなる企画は「ニュース・アンダーライン」。ニュースを振り返り、注目度や重要度をもとに独自のランキングVTRを作成。ニュースに出てきた中で気になるワードにアンダーラインを引いて注目し、それに関する深掘り情報をテンポ良く出していく。

番組が特に注目するニュースは、特製の“巨大パネル”を使いスタジオで丁寧に紹介。中居らニュースな会の会員たちのギモンに答える形で、解説員の柳澤秀夫氏をはじめ専門家たちがかみ砕いた解説を展開。

ニュースの“一歩手前”に立ち返り、基本からしっかりと捉えることで、幅広い世代の視聴者がニュースに興味を持ち、周りの誰かに共有したくなるような情報を提供していく。

「中居正広のニュースな会」アシスタント発表

そしてこのたび、中居のアシスタントとなる進行役には同局の島本真衣アナウンサーが決定。

普段ニュースに接することの少ない人から最新ニュースに敏感な人まで、あらゆる視聴者に親しみやすい番組を目指し、毎週さまざまな専門家、有識者をスタジオに招いて、いま一番興味があるニュースを掘り下げていく。（modelpress編集部）