E-girls楓“強烈な芸術センス”に総ツッコミ

2017年に“新生E-girls”として再始動した11人が、毎回様々なロケに体当たりで挑み、番組でしか見ることができない彼女たちの素顔が見どころとなっている同番組。

楓のスケッチにメンバーツッコミ

この日は日本初の牧場アトラクション“マザーファームツアー”を舞台に「想像お絵描き部」を実施。それぞれが想像したアルパカをスケッチするも、トップバッター・楓の絵が披露されると、「首が怖い（笑）」「（アルパカじゃなくて）豚じゃん！」と一斉にツッコミが。

続くSAYAKAの絵でも、「足にピンヒール履いてるみたい」「シッポも2本ある（笑）」と盛り上がりを見せたメンバー。楓の絵と似ているという指摘には、「（2人の）やることが一緒！」とYURINOが述べると、爆笑に包まれた。

E-girls、恋愛相談にアドバイス

また同回では、視聴者から募集した恋愛相談にE-girlsが答えていく好評企画「恋愛相談部」を行うことに。早速、“まだ未練が残っている元カレと友達関係を続けていいか”という相談について、坂東希が「想いを伝えればいい！」と回答。佐藤晴美も「言えるタイミングがあれば言えばいい。無理せずで」と賛同。

その中、石井杏奈が「私は、もう会わない方がいいよってアドバイスしたい。男は星の数ほどいるよ」と語ると、ほかのメンバーから「おぉ～！」「良いこと言う！」と絶賛する声があがった。

鷲尾伶菜「16歳上とかいける」

さらに、“年下男子からの告白の返事を迷っている”という相談から、“何歳上まで恋愛対象になるか”という話題へ。「あんまいけないな～。2歳か3歳かな」というYURINOに、ほかのメンバーが「近っ！（笑）」とツッコミを入れる場面も。

鷲尾伶菜は「16歳上とかいける！」と口にし、楓が「20歳上でも！」と明かすと、今度はメンバーから一斉に驚きの声が上がった。

ほか、“人気者を落とすにはどうしたらいいか”という相談への藤井夏恋のアドバイスでは「なるほど！」と納得の声が上がり、佐藤は思わず「（テクニックが）ハードル高っ！」と吐露した。

E-girls、恋愛中シチュエーションで演技挑戦へ

そして、10日の放送回では、E-girlsがオリジナルのトートバッグ作りに挑戦。1人ずつ作ったバッグを男子高校生がランキング付けする。

さらに、好評企画「恋愛シミュレーション部」も開催。“ソフトクリームで間接キス・片思いの彼をドキッとさせるセリフ”という恋愛中のシチュエーションをテーマに、メンバーが演技に挑む。（modelpress編集部）