田口 淳之介、デビュー時の心境・ソロ転身の理由を赤裸々告白
2019.04.04 16:43
アーティストの田口 淳之介が、5日に自身初のデジタル写真集『デジタル原色美男図鑑 田口淳之介 A Man』(撮影・萩庭桂太)をリリースする。
田口 淳之介、全編スーツで大人の色気
写真集の中に存在するのは、ファッショナブルなスーツに身を包んだ「ある男」。クールなまなざし、物憂げな表情など、これまでの“田口くん”のイメージをくつがえすような、大人の色気あふれるカットが満載。多彩な顔を持つ田口を、カメラマン・萩庭桂太氏が撮り下ろした。巻末には、デビュー前から今にいたるまでを赤裸々に語った、約5000字のロングインタビューを収録。20歳でデビューした時に起きた心境の変化、30歳を機にソロアーティストの道を選択した理由、現在、アーティストとしてだけではなく、個人事務所の経営者という立場でエンターテインメントに携わることへの思いなどが語られる。
田口 淳之介「今の僕はプライドよりも、夢への希望が大きい」
今作について、「自分自身のこだわりとして、ファンの方の求める姿をきちんと見せたかったし、僕自身も、写真を通して何か役を演じたいという気持ちがありました。今回は、僕が本当に信頼して、尊敬している萩庭桂太さんに撮影していただけて、セッションの中で、33歳の自分の中にある“何か”が引き出されたらいいな、と」と語る田口。ファンへ向け、「ソロになって2年半、今年の全国ツアーは、ライブハウスでのパフォーマンスもあります。今の僕はプライドよりも、夢への希望が大きく、ファンの皆さんの応援してくださっている気持ちが、リアルに伝わってくるので、それが本当に力になっています」とメッセージをつづっている。(modelpress編集部)
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