松岡茉優、主婦に変身 プロ意識垣間見える“こだわり”とは
2019.04.04 12:45
女優の松岡茉優が出演する動画「自由に変わろ。松岡茉優の3変化ムービー」の第2弾「主婦篇」が、4日より公開された。
松岡茉優、主婦姿に変身
同シリーズでは、松岡が様々な職業の女性に変化。第1弾の何事においても“ほどほど”を心掛けるOL「マユさん」に続き、第2弾ではドジっ子な主婦の「まゆさん」を演じる。ある日、突然お姑さんが家を訪ねてくることになり、急いで準備をする「まゆさん」。散らかった洗濯物をまとめたり、花瓶にさす花を用意したり、バタバタと部屋の中を駆け回る。
何とか準備を間に合わせ、最後にはストライプ柄のシャツワンピースに着替え。素敵な主婦に変身してお姑さんを迎え入れる。しかし、お姑さんを見送った後に、ドジっ子な「まゆさん」らしいちょっとした失敗が明らかになる。
松岡茉優、プロ意識垣間見える“こだわり”語る
松岡は、撮影について「お姑さん役の俳優さんととても楽しく撮影したので、あまり大変なことがありませんでした。唯一、スタッフさんが花瓶を倒してしまったことくらいでしょうか(笑)」と述懐。こだわりの点に関しては「お姑さんとの距離感です。月に何回くらい会う仲なのかな、とか冗談を言える仲なのかしら…など」と明かし、女優としてのプロ意識も垣間見えた。(modelpress編集部)
松岡茉優コメント
― 第1弾のOLに続き主婦役を演じてみて、いかがでしたか。楽しかったです!前回に続き、ビフォアのコーディネートも大好きなのでぜひ注目して頂きたいです。
― 撮影で難しかったことや工夫したことはありますか?
お姑さん役の俳優さんととても楽しく撮影したので、あまり大変なことがありませんでした。唯一、スタッフさんが花瓶を倒してしまったことくらいでしょうか(笑)。
― こだわった点を教えてください。
お姑さんとの距離感です。月に何回くらい会う仲なのかな、とか冗談を言える仲なのかしら…など。
― もし松岡さんが主婦になったら、どのようなことをしてみたいですか?
時間と気持ちを上手に扱えるようになりたいです。家事の間にお茶をゆっくり入れたり、家族には内緒で自分だけのご褒美おやつを食べたり。
松岡茉優プロフィール
08年本格的デビュー。2016年「真田丸」でNHK大河ドラマ初出演。テレビドラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」「水族館ガール」(16)で主演。映画「猫なんかよんでもこない。」(16)、「ちはやふるー下の句ー」(16)では第8回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞、第40回山路ふみ子映画賞で新人女優賞を受賞。映画初主演の「勝手にふるえてろ」(17)では第30回東京国際映画祭においてコンペティション部門観客賞&東京ジェムストーン賞を、第27回日本映画プロフェッショナル大賞で主演女優賞・作品賞をそれぞれW受賞、第10回TAMA映画賞で最優秀女優賞を受賞。さらに映画「万引き家族」(18)は第71回カンヌ映画祭パルムドールを受賞。19年は、映画「バースデー・ワンダーランド」(声の出演)が4月26日公開。また、「蜜蜂と遠雷」が10月4日に公開。
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