ジャニーズWEST小瀧望「鍛えてないお腹をさらけ出した」ジャニーズJr.時代の失敗談を告白＜白衣の戦士！＞

ドラマの内容にちなみ、新人時代の失敗を聞かれた小瀧は「ジャニーズJr.のころ、ステージで、だいたい着替えで1分くらいしかないので、急いで着替えていたんですけど」とライブステージの途中の衣装チェンジのときのエピソードを披露した。

そのときの着替えの衣装がインナーにパーカー＆ジャケットスタイルになるはずが、「インナーがなくて…。とりあえず、（ステージに）出なくてはいけないので、裸にパーカーとジャケットというスタイルで（出ました）」と、前開きスタイルになってしまったため、「大して鍛えてもないワンパックのお腹をステージ上でさらけ出すということがありましたね」と苦笑。「いかなる状態でもいつ脱ぐか、わからないのでジャニーズは腹筋を鍛えるべきだと、肉体勝負ですね」と、これがきっかけで鍛えたのかと思いきや、MCから「いつお腹を見せても大丈夫なんですね」と言われると、「今はできませんけどね」と交わし、笑わせた。

小瀧望、脱ぐシーンにも意欲？

また、プライベートでは「筋力トレーニング」と戦っているという小瀧。「筋トレがなかなか辛いので、頑張って週2回1時間耐えながらやっています」と言うも、「腹筋だけはやってないんですよね」と笑いながら告白。

「胸筋と肩と背中だけで、腹筋だけやってないので、（これを気に）始めますわ！脱ぐかもしれないので」と、今作で脱ぐシーンがあるかもしれないとほのめかすも、「そんなシーンはないです」とバッサリ。「あるならやめていただきたい。でも、あるなら頑張る」と腹筋のトレーニングに意欲をみせた。

中条あやみ＆水川あさみW主演「白衣の戦士！」

ナースたちにスポットを当てて、その奮闘ぶりを描いていく今作。主人公は、明るく型破りな「元ヤン新米ナース」立花はるか（中条あやみ）と、34歳婚活中の「がけっぷちナース」三原夏美（水川あさみ）。2人が仕事に恋に悪戦苦闘し、病院という「命の現場」で、笑って、泣いて、成長する、痛快ナースコメディーとなっている。

爽やかな体育会系男子ではるかと同期の新米ナース・斎藤光を演じる小瀧。「爽やかに演じられるように日々、頑張っておりますが、実際のところできているのかわかりません」と自信なさげに話すと、共演者から「さわやかだよ」の声が。小瀧は感謝しながら「実際、顔が濃いので、爽やかに見えるように頑張っています」と意気込んだ。（modelpress編集部）