元乃木坂46斎藤ちはるアナ、“異例のデビュー”の感想は?生出演を回顧
2019.04.01 16:29
1日、都内のテレビ朝日本社にて「2019年度入社式」が開催され、元乃木坂46・斎藤ちはるアナウンサーら合計28名(男性22名、女性6名)の新入社員たちがプレートを掲げながら決意表明を行った。
斎藤ちはるアナ、“異例のデビュー”の感想は?
斎藤アナはこの日、入社式の前に放送された「羽鳥慎一モーニングショー」(毎週月~金曜あさ8時)に新アシスタントとして出演し、“入社式前の異例のデビュー”を果たした。同番組の初日放送を終えた感想を尋ねられると、「凄く緊張していたのですが、みなさんと一緒に番組に立って、『楽しいな。ワクワクしているな、自分』ということが分かるくらい凄く楽しかったです」と声を弾ませた。「羽鳥アナたちからボールを投げられていましたが」とのツッコミには、「自分の中では返せたつもりだったのですが、オンエアを確認してみます」と回答していた。
「人との繋がりを」 斎藤ちはるアナが決意表明
また、決意表明では「人と一緒に何かを作り上げて、成し遂げることが好きです」といい、「人との繋がりを」と記されたプレートを掲げた斎藤アナ。「これまでたくさんの人に出会って、たくさんの人に支えられてきたので、その繋がりを忘れずにいたいのと、これからこの会社でたくさんの人に出会うと思うので、みなさんと一緒にすてきな番組を作っていきたいと思っています」と笑顔を浮かべた。なお、このほかアナウンサー部門の新入社員として下村彩里アナ、仁科健吾アナ、布施宏倖アナが入社した。
また、入社式には、同局系土曜ナイトドラマ「東京独身男子」(4月13日スタート/毎週土曜よる11:15~)に出演する俳優の高橋一生、斎藤工、滝藤賢や、お笑いコンビ・千鳥のノブと大悟がゲスト出演した。(modelpress編集部)
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