<元Love-tune5人取材全文>「新しい自分と向き合う時間だった」「皆に会えて良かった」
2019.03.31 14:30
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元Love-tuneの真田佑馬と阿部顕嵐が31日、東京ドームシティプリズムホールにて開催中の「TOKYO MX FES.2019」内イベント「真田佑馬と阿部顕嵐のつなげるつなげるつなげる」に出演。サプライズで諸星翔希、森田美勇人、長妻怜央も登場し、萩谷慧悟もテレビ電話で出演した。イベント後、真田、阿部、諸星、森田、長妻の5人がモデルプレスらの取材に応じた。以下、取材での受け答え全文。
真田佑馬・阿部顕嵐・諸星翔希・森田美勇人・長妻怜央、ファンと再会
SNSで「つなげる」、会場で「つなげる」、MXで「つなげる」をテーマにした同イベント。今回25000通の応募の中から、当選した約1000人のファンが集まった。阿部顕嵐「いろんな活動を壁とか無くやっていきたい」
― イベントの感想を教えて下さい。長妻:緊張しましたね、話していく内に緊張がほぐれて良い意味ではっちゃけられたかなと思います。ファンの皆様と、ここにいる一緒に立っていた人にもフォローしてもらってつながるというテーマで出させて頂いたんですけどその通りのイベントができたと安堵の気持ちです。
森田:本当に出る前にMXさんとの企画だったりとかどういうイベント内容にするか打ち合わせが楽しくて出てみてファンの皆様とつながることができた。つながり方も新たなチャレンジというかSNSであったり僕らが経験したことのないことをこれからもしていくのかなと。僕らもパワーを出していくので、活躍を見守って頂けたらと思います。
諸星:今回イベントに出てみて、やっぱりファンの皆さんのパワーをすごく感じてMXさんの力もお借りして皆さんのおかげでつながってたのかなと深く感じて、みんな幸せで笑顔でいる空間は僕たちも幸せだし、これからも幸せな場を設けていけたらと。幸せになりましょう!
阿部:この場を用意してくれたMCさんと来てくれたファンの皆さんにまずは感謝という気持ちで今いっぱい。テーマ通りつながることができたし、皆さんとぼくたちもSNSでつなげることができたので、これからもどんどんつながっていきたいなと感じますし、いろんな活動を壁とか無くやっていきたいなと思ってます。
真田:MXさんのお力を借りてさせて頂いて、僕らとしてもお客さんのあの笑顔を見たときにすごく安堵したというか、自分たちの立つ場所が分かったというか、支えられて生きているな、と。最初からつながっていたんだなと再確認する場であってこの1つの輪っかを広げていって、これから支えてくれる人、もちろんこれまでを支えてくれた人を大切に。新しいエンターテイメントを、夢を与えていきたいなと思います。
森田美勇人「新しい自分と向き合う時間だった」
― ここに立つまでの何ヶ月か、どんな風に過ごしていたか。真田:これはすごく今日のイベントが説明になったかなと。僕は歌、顕嵐はインスタであったり、長妻は絵で、諸星は舞台で、森田は旅で。僕らは正直どんなパワーがあるか再確認できた時間だなと。
森田:ぶっちゃけこんな時間ができたのもあまりなかった経験というか、今日まで、新しい自分と向き合う時間だったりとか各々いろいろ吸収した時間だなと。かといってバッと(ステージに)出たときには何も変わってなかったという気持ちもあります。懐かしさもあるし。
諸星:皆多分思ってたと思うんですけど、皆に会いてえなって。やっぱりファンの皆にパワーをもらうので、素直な気持ちで会えて良かったです。
― 泣いているお客さんもいました。
真田:客席も近いですし、こんなにも人の表情が見えて、すごいダイレクトに伝わってきたので、皆思っていること一緒だと思うんですけど一言“ありがとう”という気持ち。これからも皆とワクワクする時間を。その人の人生の中で感動する一瞬であれば、それを与えるのが僕たちの仕事だと思うので、これからも人に夢を与えて感動を与えるようなことはやっていきたいと思いますね。
― “夢を叶える秘訣“を教えて下さい。
長妻:アントニオ猪木さんも言う通り、元気じゃないですかね。元気ですかっ!僕は元気だと思います。根性論。
森田:…何でしたっけ?元気だから元の質問忘れちゃったよね(笑)。(諸星に)先に。
諸星:思い続けることじゃないですか。思い。
森田:思い続けることですね。
諸星:おおー!横取り(笑)。
諸星:でも、諦めないこと。
阿部:まだ夢は叶っていないですけど、自分を貫くこと、貫き通すこと。
真田:僕もまだ夢は叶っていないですけど、言葉にするんだったら、青春!青春の1ページになっていければ、年関係なく、ずっと青春。夢はこれからっすよね。
今後の個人活動は?
― 個々の活動で今後やってみたいことは?長妻:絵をいっぱい書いているんでどう伝わるか分からないんですけど、それを含めて観て頂ける会、個展だったりを開ければ1つ夢が叶うかなと思います。そのためには元気必要だなって思うので。アントニオ猪木さん見習って赤いはちまきを付けたいと思います。だから靴下(赤い)。
― 自分でチョイスされたんですか?
長妻:いや違います(笑)。
森田:僕は洋服とかが好きなので、モデルだったりとか、モデル活動は僕の中では1つ目標があるので、まずそこからチャレンジしていきたいという気持ちはあります。
諸星:今回ミュージカルに出演させて頂くのは挑戦だと思います。R-1とか出てみたいですね。ずっと言っているんですけど。
阿部:R-1ってあるの?ヨーグルト?
真田:僕のネタを(笑)。
諸星:出たいですね。皆が笑顔にさせることとか、今日も登場の仕方がありがたい感じだったので、良いなと思って。この中でコンビ組むでも。
阿部:嫌だよ。もろが足引っ張るから。
長妻:じゃあ俺と顕嵐でやる?
(― 一同笑い)
阿部:全部やりたいんですけど、特別区別はつけずに歌もダンスももちろんやりたいですし、強いて言えば俳優活動はやっていきたい。映像者ももちろん舞台ももちろん。
真田:僕も一番にやりたいことはお芝居なんですけど、曲を作ることで知った喜びとか共有できることもあったので、その曲を歌いたいなーみたいな。だからいっぱい作ります。皆で歌える時間も両刀で頑張らさせて頂きます。
― 皆さんで歌うところは見られますか?
真田:僕が夜更かししていっぱい曲作ってるので大丈夫です!僕が作った曲とか誰かが書いてくれた歌詞とかのせて1つのエンタテイメントを作っていくことをどんどんしていければいいなと思います。
(modelpress編集部)
真田 佑馬 (さなだ ゆうま)
2019年1月にリリースした楽曲が、Amazon Musicで1位を記録。他、Twitter開設1か月でフォロワー83,000人を突破など現在、注目のアーティスト。(※2019年2月28日調べ)阿部 顕嵐(あべ あらん)
2019年1月Instagram開設後1日でフォロワーが70,000人を突破。現在、183,000人のフォロワーがいる。(※2019年2月28日調べ)
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