“神的美少女”黒木ひかり、留年を告白 “卒業”売りに雑誌出演多数で謝罪
2019.03.31 13:26
女優、モデル、グラビアと幅広く活躍する“神的美少女”とも称される黒木ひかりが31日、都内で1st写真集『黒木ひかり1st写真集 現在地→卒業』(徳間書店)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
囲み取材開始早々に「皆さまに報告しないといけないことがありまして…」と神妙な面持ちで切り出した黒木は、「この3月、“卒業”というタイトルでいろんな雑誌の表紙を飾らせていただいて、卒業という作品がたくさん出たんですけど、留年を…、留年をしてしまいました。なので、9月まで高校生です」と苦笑しながら告白。
続けて「3月の作品はすべて“卒業”という文字が飾られていたんですけど、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪し、留年した理由は仕事が多忙だったからかと聞かれると「ありがたいことにお仕事はたくさんいただいて、テストが受けられないということもあったんですけど、私よりもお忙しい方がたくさんいらっしゃる中で、高校を卒業されている方はたくさんいるので、それはまた別として、ただ単に私の頭脳が足りないというか、国語とかがすごく嫌いで、勉強が苦手なので、そこが欠点だったなと思っております…。両親にも申し訳ないなと思っています」と反省した。
どうしても言いたいメッセージがあると、「留年してしまった皆さまへのメッセージを(笑)。留年してしまった皆さま、黒木ひかりも留年してしまいました。皆さんは9月になるか、来年の3月になるかだと思うんですけど、一緒に頑張って卒業しましょう!」とエールを送り、バックパネルに書かれていた同写真集のタイトルの“卒業”の部分に“留年”と書かれた紙を貼り付け「これ恥ずかしい…(笑)」と赤面していた。
事務所のメンバーの反応については「この前、ネット番組で初めて見てもらったんですけど、一人ひとり感想を言ってくれて、特にアンジェちゃん(アンジェラ芽衣)が『ひかりちゃんの魅力は…!』って長々と熱く語ってくれました」と嬉しそうに語った。
黒木自身の意見も反映されたカットもあるそうで「ゲレンデで水着で撮影するということを1度でもいいからやってみたかったんです。同じ事務所の川崎あやちゃんが1度ゲレンデ撮影会というものをやっていて、私もゲレンデで水着をやってみたいなと思っていて話していたので、やっていただけたんだなと思います」とスタッフに感謝した。
続けて「3月の作品はすべて“卒業”という文字が飾られていたんですけど、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪し、留年した理由は仕事が多忙だったからかと聞かれると「ありがたいことにお仕事はたくさんいただいて、テストが受けられないということもあったんですけど、私よりもお忙しい方がたくさんいらっしゃる中で、高校を卒業されている方はたくさんいるので、それはまた別として、ただ単に私の頭脳が足りないというか、国語とかがすごく嫌いで、勉強が苦手なので、そこが欠点だったなと思っております…。両親にも申し訳ないなと思っています」と反省した。
黒木ひかりから留年した皆さまへ
また、これを機に“おバカキャラ”が定着してしまう可能性を指摘されると、「そうなんですよー!それが怖くって…。おバカキャラが付いてしまうと思うんですけど、いつかはおバカということがバレてしまうなと思っていたので、いい機会だったかなと思います(笑)」と開き直っていた黒木。どうしても言いたいメッセージがあると、「留年してしまった皆さまへのメッセージを(笑)。留年してしまった皆さま、黒木ひかりも留年してしまいました。皆さんは9月になるか、来年の3月になるかだと思うんですけど、一緒に頑張って卒業しましょう!」とエールを送り、バックパネルに書かれていた同写真集のタイトルの“卒業”の部分に“留年”と書かれた紙を貼り付け「これ恥ずかしい…(笑)」と赤面していた。
黒木ひかり、写真集の反応は?
その後、改めて同写真集を発売した感想を聞かれた黒木は「写真集というのは私の中で有名な子しか出せないというイメージが強かったので、自分がその写真集というものを出せたということは、本当に嬉しい思いでいっぱいですね。信じられないですね」と感無量な様子。完成した同写真集をまず両親に見せたそうで「両親は表紙の雑誌を毎回買ってくれていたので、写真集は絶対に両親に見せようと思っていました」とニッコリ。事務所のメンバーの反応については「この前、ネット番組で初めて見てもらったんですけど、一人ひとり感想を言ってくれて、特にアンジェちゃん(アンジェラ芽衣)が『ひかりちゃんの魅力は…!』って長々と熱く語ってくれました」と嬉しそうに語った。
ゲレンデ×水着にも挑戦
さらに、撮影で意識したことについて、「いろんな表情ができないといけないと思っていました。同じ顔ばかりだと面白くないですし、見ていて飽きないものじゃないといけないと思っていたので、割と大人っぽい表情もしましたし、普段の顔もするようにしました。楽しむことを1番でいました」と告白。黒木自身の意見も反映されたカットもあるそうで「ゲレンデで水着で撮影するということを1度でもいいからやってみたかったんです。同じ事務所の川崎あやちゃんが1度ゲレンデ撮影会というものをやっていて、私もゲレンデで水着をやってみたいなと思っていて話していたので、やっていただけたんだなと思います」とスタッフに感謝した。
黒木ひかりのお気に入りは?
お気に入りには割り箸を鼻と唇の間で挟んでいるカットを挙げ「北海道で海鮮丼を食べに行ったんですけど、ご飯が来るまで暇をしていたときにお茶目な感じで撮りました。普段しないポーズというか、やったら怒られるポーズをしているんですけど、だからこそ面白いというか、見ていて私が勝手にドキドキしちゃうので好きですね。この表情は普段しないもので、これは可愛子ぶりました(笑)」とアピールした。黒木ひかり「今年は絶対に卒業します」
そして、明日から始まる新年度へ向けての意気込みを聞かれると「留年してしまいましたが、今年は絶対に卒業します。頑張ります!」と力を込めてコメント。「卒業以外でもお仕事で映像にまた挑戦していったり、表紙を飾らせていただいたりできればいいなと思います。次は“卒業”という文字入れずに(笑)」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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