磯村勇斗「俳優とは違う役割」に意気込み 自分の中の“モンスター”な部分は?
2019.03.31 11:45
スポーツほか様々な分野の将来の可能性を秘めた“ミライに羽ばたく金のタマゴ”を応援するフジテレビ系番組「ミライ☆モンスター」(毎週日曜11時15分)の新紹介人に、俳優の磯村勇斗が就任。4月7日の初回収録を終えた磯村が報道陣の囲み取材に応じた。
磯村勇斗、ミライ☆モンスター紹介人に就任
新たに紹介人を務めることになった磯村は、カミナリ石田たくみとともに、放送回ごとに交代して1人ずつ登場。MCは関根勤、AKB48横山由依、新たに加わるAKB48矢作萌夏が務める。最初の収録を終え、磯村は「思ったより緊張せずに関根さんだったり横山さんに救われたので楽しくできました」と安堵の表情。
番組メンバー同士は「家族みたいな空気」だったといい、横山には「努力家というのは聞いていたので僕が上手く行かなかったところをサポートして下さってありがたかったです」と感謝。矢作のことは「面白かったですね。振ったらどんな言葉が返ってくるのか、読めないのがまさにモンスターです(笑)」と評した。
また、自身の中の“モンスターな部分”を問われると、「将来的には表現者のモンスターになっていきたいのでそういった意味ではミライ☆モンスターとして頑張っていきたい」とコメント。
番組では進行する部分もあるが、元々、バラエティ番組の進行役には興味があったといい、「友達と話している中でも進行したいタイプなので、進行しつつ磯村らしいものを出せたら」と意気込み。「俳優とは違う役割なので勉強しつつ空気感を大切にしていきたい」と新たなジャンルに挑戦する磯村に注目だ。
磯村勇斗、スポーツとのゆかりは?
元々、小学校ではバスケ、中学校から高校まで6年間はバスケットボールをやっていたという磯村。オファーを受けたときの気持ちを「嬉しかったですし、今後オリンピックも近い中、未来の若い選手たちを俳優として未熟な自分が紹介させて頂くのはともに頑張ろうという気持ちですし、良い機会だなと思います」と振り返った。7日の放送回では、サッカー・13歳の石井久継選手を紹介し、練習や試合の様子に密着。「僕もサッカーをやっていたので当時を思い出しますし、僕は上手くできなかったんですけど、石井選手はプレイを見ていて素晴らしいですし、次の次のワールドカップに出ていて欲しいなという期待もあります」と紹介した。(modelpress編集部)
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