欅坂46長濱ねる、日向坂46デビューを祝福　メンバーへの感謝と想い・卒業までの活動を明かす

欅坂46長濱ねる、日向坂46単独デビューを祝福

5日と6日に横浜アリーナで開催された「日向坂46 デビューカウントライブ」を見に行ったことを報告し、横浜アリーナの席に座ってライブを眺める長濱の後ろ姿を撮影した写真を投稿。

そして、日向坂46のデビューを「心から嬉しいです。デビュー本当におめでとうーーーー！私がいうのは違うかもしれないけど ひらがなけやきを大切にしてくれて 守り続けてくれて 本当に本当にありがとう」と率直な思いを告白。「過ごしてきた時間を肯定して頂いたようななんだかスーッと心が軽くなるライブでした」とカウントダウンライブを振り返り、「あの日にあんなに素敵で最高なライブを観れたことは本当に幸せなことでした」と綴っている。

長濱ねる、欅坂46・日向坂46メンバーへの思い

長濱は、2015年、欅坂46のオーディションを受けるも、最終審査直前に親の反対のため辞退。その後、遅れてグループに合流するも、最終オーディションを受けていないことから「けやき坂46」（※現在の「日向坂46」）の発足メンバーとして活動することとなった。

「1人でのグループ、私の加入と同時に新メンバー募集、欅坂のみんなには本当に本当に迷惑をかけてしまいました」と謝罪した上で、「その時のみんなの気持ちを考えるといたたまれなくなります。一緒に活動してくれて本当にありがとう」と感謝した長濱。

欅坂46のメンバーについても「欅坂のメンバーは心から優しい子たちばかりで 特異な加入をしてしまったのに関わらず隔てなく接してくれました。20人全員が優しいのです。あったかくて素敵な子しかいないのよ、、、こればっかりは本当に不思議で凄い」としみじみと語った。

けやき坂46に新メンバーが加入した当時も振り返り、「ひらがなけやきで欅坂の曲を披露すること、役不足すぎる自分が真ん中に立っていることが 怖くてたまりませんでした」とプレッシャーと戦っていたことを告白。兼任解除についても、スタッフに感謝した上で「兼任というのは 色んなことがあったけど 自分を構成する一つの大きな要素でした」「色んな たらればの声を沢山頂くのですが、私は全てがこれで良かったと思っています」と綴っている。

長濱ねる、卒業までの活動についても語る

長濱は、「黒い羊」の活動をもってグループを卒業することを発表しているが、時期についても「最後の日は確定していないのですが、7月までは活動させていただきます」と言及。

終盤には「一生、どんな時でもどんな場所でもかけつけたいなって思うのです。それくらい大切な存在に出会った!1人でいるとしみじみ考えてしまうなあ。誰かにそんな感情を抱くのは初めてだなー」とメンバーへの想いを綴った。（modelpress編集部）