テラハ至恩＆つば冴カップルが破局

佐藤は26日、自身のInstagramを通じて「先日、しょーんとお別れしました」と報告。続けて「沢山の応援、本当にありがとうございました。これからも応援していただけると幸いです。今までありがとう」と感謝した。

この報告を受け、同じく軽井沢編に出演しており、そこで出会った石倉ノアと交際中の島袋聖南は「つーちゃん、ゆっくり温泉でも行こうね」コメントしている。

テラハ至恩＆つば冴カップル

岡本は日本とアメリカのハーフで身長190cmの長身イケメンでモデルとして活躍。佐藤は軽井沢フェアリーズに所属しながら、今年日本に初上陸したレッドブル・クラッシュドアイスに出場するなど、活躍の場を広げている。

そんな2人は2018年のに放送された軽井沢編の第20話でシーズン初のカップルに。放送中も終始ラブラブな様子を見せており、カップルが成立し、ともに卒業して以降もSNSで順調な交際の様子を発信しており、度々反響が寄せられていた。

今月5日には佐藤が交際から1年が経過してことを報告し、2ショットを公開。「沢山ケンカをした1年、人と付き合うって難しいなあ～と思いつつ日々勉強です。いつもありがとう。これからもよろしくお願いします」とつづっていたばかりだった。

「テラハ」軽井沢編は海外でも人気に　合計3組のカップルが誕生

また同シーズンは米タイム（TIME）誌による「2018年のテレビ番組ベスト10」の6位にランクインするなど、海外でも人気に。日本人のリアルな生活風景が垣間見えることや、日本人ならではの独特の恋愛観が海外の視聴者に興味深く映ったそうで、特に至恩＆つば冴カップルは海外からも人気が高く、同ランキングで米タイム（TIME）誌は「悲しいニュースが多かった1年の中で、彼らの物語は1つの希望だった」と評していた。

その他にも同シーズンでは元プロサッカー選手の福田愛大と田中優衣がカップルになっており、合計3組のカップルが誕生していた。（modelpress編集部）