注目の美女・喜多乃愛、初水着撮影を振り返る

高校を卒業したばかりの喜多。卒業間際に撮ったということで、高校最後の思い出旅がテーマになっていると紹介し「私が爆笑しているお気に入りのカットだったりとか、お部屋にいるときのラフな髪形であったりとか、あとはセーラー服も着させていただいたりして。色々な私が詰め込まれていると思います」と仕上がりに満足げな表情を見せた。

喜多乃愛、初水着撮影の感想は？

初めて挑んだ水着での撮影に関しては「衣装合わせの時は、ものすごく…初めて人前でビキニを着るっていうことで、すごく緊張していたんですけど、実際に撮影の現場に行ったら、スタッフさんと和気あいあいとした現場で、恥ずかしいよりも、全然、楽しいの方が勝っていましたね」と笑顔で回想。

撮影に向けて、体づくりにも励んだそうで「（撮影の）一ヶ月前くらいから、運動と筋トレを始めてはいたんですけど、たぶん今の方が、腹筋とか割れていると思います（笑）。最近、本格的にジムに通いだしたので、体づくりに必死なので。この時より今の方が割れてるかも」と発言。これは役作りのためではないそうで「いつそういうお仕事が来てもいいように、自分を磨いておこうということで。意識を高めてやっています」とストイックな一面を見せた。

喜多乃愛、今後の展望も語る

写真集に対する家族からの反応に話が及ぶと「父親は基本的に無口であまり褒めないんですけど、写真集を見たときに『うおー！すげえ！』と言ってて（笑）。それが個人的にはすごくうれしかったです」とニッコリ。母親と妹からのリアクションにも触れ「取材とかで今まで見てきた写真よりも、普段見ている顔と似ているねと言ってたので、（写真集の写っているのは）本当に素の私だと思います」とも。

今後については「女優業に専念しようかなと思っています」としたうえで「様々な役をやって、自分にしかできない役を増やしていきたいなって思っています。引き出しというか、個性というか。今年の目標として、自分らしさを見つけることが、目標に掲げていることなので、今年はそれを目標にやっていこうかな」と気持ちを新たに。

そして、取り組んでみたい役に話が及ぶと「今まで割りと、友達で優しかったりだとか、そういう役が多かったので、すごく闇を抱えている役とかをやってみたいなって思います。笑顔が武器なので、その笑顔を逆手に取った役とかもやってみたい」と明かしていた。（modelpress編集部）