乃木坂46伊藤かりん、グループ卒業を発表
2019.03.22 21:24
乃木坂46の伊藤かりんが22日、グループを卒業することを発表した。
公式サイトにて「乃木坂46のメンバーとして活動しております伊藤かりんですが、4thアルバム『今が思い出になるまで』をもって乃木坂46を卒業することとなりました」と発表。
卒業の時期については「具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします」とし、「卒業まで引き続き、応援よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
決意を固めたのは約1年前といい、卒業後の活動については「乃木坂辞めた後のことは まだ正直白紙状態です!芸能活動続けたいな~と漠然と考えてはいますが、一度、一息ついて、将来のこと考えようと思っています!」としている。
また、卒業までの活動へ向け「残り2ヶ月ほどになりますが、一分一秒大切にして たくさんハッピーな想い出作れたら いいなと思っていますので 最後までよろしくお願いします!」と意気込んだ。
特技が将棋でアマ1級の持ち主。日本将棋連盟発行の機関誌『将棋世界』でも『かりんの振り飛車WATCH』を連載し、将棋情報番組『将棋フォーカス』(NHKEテレ、毎週日曜よる10時)に総合司会としてレギュラー出演した。将棋キャラクターを活かし、CMにも単独出演を果たした。
“ひふみん”の愛称で親しまれる加藤一二三九段とイベントで対局した経験もある。(modelpress編集部)
卒業の時期については「具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします」とし、「卒業まで引き続き、応援よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
伊藤かりん「私のやれる事はもうないかなと感じて」
また、自身のブログを更新した伊藤は、「許されるなら、ずーっと!一生!おばあちゃんになるまで乃木坂にいたい! そのくらいこのお仕事が大好きで、メンバーが大好きで、スタッフさんが大好きで、なによりファンの皆さんが大好きです!」とグループ愛をつづり、卒業の理由について「それでも自分の人生、乃木坂の未来を考えた時、私のやれる事はもうないかなと感じて卒業することを決めました」と明かした。決意を固めたのは約1年前といい、卒業後の活動については「乃木坂辞めた後のことは まだ正直白紙状態です!芸能活動続けたいな~と漠然と考えてはいますが、一度、一息ついて、将来のこと考えようと思っています!」としている。
また、卒業までの活動へ向け「残り2ヶ月ほどになりますが、一分一秒大切にして たくさんハッピーな想い出作れたら いいなと思っていますので 最後までよろしくお願いします!」と意気込んだ。
伊藤かりん“将棋アイドル”としても注目
伊藤は、1993年5月26日生まれの24歳。乃木坂46の1期生オーディション不合格を経て、2013年に2期生オーディションに合格した苦労人。“乃木坂1の乃木坂ヲタク”として知られる。特技が将棋でアマ1級の持ち主。日本将棋連盟発行の機関誌『将棋世界』でも『かりんの振り飛車WATCH』を連載し、将棋情報番組『将棋フォーカス』(NHKEテレ、毎週日曜よる10時)に総合司会としてレギュラー出演した。将棋キャラクターを活かし、CMにも単独出演を果たした。
“ひふみん”の愛称で親しまれる加藤一二三九段とイベントで対局した経験もある。(modelpress編集部)
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