「オオカミくん」で話題のイケメン・鈴木康介「胸がキュンとなる」初の高校生役を熱演＜本人コメント＞

鈴木康介「hanabi」MVに出演

MINT mate box初のドラマ仕立て、今春、新生活を迎える全ての人に向けたメッセージが込められた作品「Highlight」（4月3日発売）からリードナンバーである同曲のMVが公開。

主人公が引っ越し中に“ガラケー”を発見し、学生時代を想い出すことで物語はスタート。引っ越し業者に扮したMINT mate boxが、早々に部屋に乗り込んでくる。

鈴木康介、初の高校生役熱演

ドラマパートでは、鈴木に加え川平朱莉、白石惇也の3人が制服姿で高校生役を熱演。音楽室、グラウンド、図書館などを舞台になにげない日常を切り取ったような風景にも注目となる。

後半の見どころでもある学校の屋上で撮影された迫力満点の“花火”で演出された、ドラマパートとライブは、青春がギュッと詰まった作品になっている。

MINT mate box「hanabi」MV、“青春を思い出す”企画とは？

そしてもう1つ、“青春を思い出す”企画が隠されている同MV。ストーリーの中に懐かしいガラケーがいくつも登場しているのだが、これは「学生時代のあるあるネタ」というお題から「スライド式に憧れる」というメンバーの意見を採用。実際に、スライド式の携帯で撮影された映像が使用されている。

鈴木康介「胸がキュンとなる」

鈴木は同曲MVを「高校時代の青春を思い出すようなMVになっております。好きな人になかなか気持ちを伝えられず、ノートにメールアドレスを書いて渡したり、屋上で花火をしたりなど、高校時代の恋の思い出がぎっしり詰まっています」と紹介。

「MV内ではアンドロイドの携帯で撮影したりなど、昔の記憶が遮るような気がして、観ていて胸がキュンとなり、自然と僕自身の高校時代を思い出していました」とコメント。

さらに、「このMVを見たら高校時代を思い出してもらえるのでないでしょうか？当時好きだった人とか、好きな人と過ごした思い出などを思い出してもらえたら嬉しいです。今回のhanabiの曲は胸が少し苦しくなるような、恋をしていた自分を思い出せるような曲なのではないかなって思います」と明かした。（modelpress編集部）

川平朱莉コメント

とても緊張していたのですが、MINT mate boxのメンバーの皆さんと待ち時間にお話をすることが出来て楽しい1日でした！撮影では、制服を着たり、学校をまわったり、なんだか懐かしい気持ちに戻る1日でもありました。

この日は、まだまだ寒くて、実は、天気も危うかったのですが、見事晴れたのが嬉しかったのと寒い中で花火をするのもなんだか新鮮でした！（笑）この曲、そしてMVはとても素敵な作品になってるのでぜひ聴いて欲しいのと、私もこんな青春の思い出がほしかったー！

MINT mate boxコメント

「hanabi」には、私たちと同じ世代の人たちが「懐かしいな」って思ってもらえるアイテムがたくさん詰まっているので、このMVを見て自分の青春時代に感じていたことを思い出して欲しいなって思います。

毎日同じ人にあったり、同じ話をしていたり毎日同じことを繰り返していると、それが“当たり前”になっていってしまうと思うんです。でも、何年か経って過去を振り返った時に「戻りたい」って思うのは意外となんでもない1日だったりすると思うんです。歌詞の一節「1秒で世界は変わる」、この“1秒”に気づいてもっと“1秒”を大切にできたら世界は変わるということをこのMVで伝えられたらなと思っています。