倉木麻衣、東京五輪まで500日切り「ワクワクしています」 歌で選手にエール
2019.03.21 20:44
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歌手の倉木麻衣が21日、都内で行われた「Tokyo Vision~500 Days to Go! Night~」オープニングセレモニーに、元サッカー女子日本代表の澤穂希さんとともに出席した。
同イベントは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会までいよいよ500日前を迎え、大会開催機運を盛り上げるためのもので、東京2020大会や東京の魅力を伝えるプロジェクションマッピング(約8分)の上映が行われるほか、参加型の応援コンテンツも用意されている。
また、「2020年オリンピック・パラリンピック、皆さん、一緒に応援していきましょう!精一杯心を込めて、選手の皆さん、そして皆さんにエールを送る気持ちで歌をお届けさせていただこうと思います」とメッセージを送った倉木は、『Stand Up』『ベスト オブ ヒーロー』の2曲を披露し、会場に詰めかけた観客を魅了した。
日本女子サッカーへの期待を尋ねられると「オリンピックでメダルを獲るということは簡単なことではないと思いますが、ぜひ自国開催ということもありますし、皆さんの力を借りて、ぜひ金メダルを獲ってほしいなと思います」とエールを送った。
さらに、プロジェクションマッピング映像を鑑賞した澤さんは「なんだか選手に戻ったような気分になって、今から戦うんだなという感じになっちゃいましたね(笑)」と吐露し、倉木は「感動してもう1回見たいって思いました。たくさんの方に見ていただきたいですし、前に前に気持ちが上がってくるような情熱的なプロジェクションマッピングで、この先ワクワクして2020年を迎えられそうな気がしますね」と興奮気味に語った。(modelpress編集部)
倉木麻衣、歌で選手にエール
東京2020大会開催まで500日を切ったが、同大会にどんなことを期待しているか尋ねられた倉木は「もうすぐで私もワクワクしているんですけど、ちょうど今、選手の皆さんがトレーニングに励んで努力されて、メダルを獲得しようと日々頑張っていらっしゃると思いますので、皆さんの夢が形になって叶っていただけたらなと思います」と期待を寄せ、「日本に世界の方たちが集まるので、皆さん日本にきてよかったなと思ってもらえるようなオリンピックになったらなと思いますし、私も音楽で応援をさせていただいて、とても嬉しく思います」と声を弾ませた。また、「2020年オリンピック・パラリンピック、皆さん、一緒に応援していきましょう!精一杯心を込めて、選手の皆さん、そして皆さんにエールを送る気持ちで歌をお届けさせていただこうと思います」とメッセージを送った倉木は、『Stand Up』『ベスト オブ ヒーロー』の2曲を披露し、会場に詰めかけた観客を魅了した。
澤穂希、日本女子サッカーへの期待
一方、4度オリンピックに出場経験がある澤さんも「まだまだ先かなと思っていたんですけど、もう来年ということでドキドキワクワクしています」と目を輝かせ、注目している競技を聞かれると「もちろんサッカーは注目していますけど、今回初めて正式種目になる4つの種目(空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィン)は注目しています」とニッコリ。日本女子サッカーへの期待を尋ねられると「オリンピックでメダルを獲るということは簡単なことではないと思いますが、ぜひ自国開催ということもありますし、皆さんの力を借りて、ぜひ金メダルを獲ってほしいなと思います」とエールを送った。
さらに、プロジェクションマッピング映像を鑑賞した澤さんは「なんだか選手に戻ったような気分になって、今から戦うんだなという感じになっちゃいましたね(笑)」と吐露し、倉木は「感動してもう1回見たいって思いました。たくさんの方に見ていただきたいですし、前に前に気持ちが上がってくるような情熱的なプロジェクションマッピングで、この先ワクワクして2020年を迎えられそうな気がしますね」と興奮気味に語った。(modelpress編集部)
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