欅坂46平手友梨奈「日本アカデミー賞」裏話明かす “左足の靴下上がってしまう問題”にも言及
2019.03.19 12:19
欅坂46の平手友梨奈が、パーソナリティを務める18日放送のラジオ『未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/毎週月~金曜よる10時)内の『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』にて、「第42回日本アカデミー賞」授賞式の裏話を明かした。
平手友梨奈「日本アカデミー賞」裏話を明かす
主演映画『響 -HIBIKI-』(2018)で「第42回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した平手。リスナーから授賞式の裏話を聞かれると、「皆さん素敵な格好をされて来ると伺ったので、衣装はすごく悩んだんですけど、まだ高校生ということで、高校生らしい学生服っぽいのがいいなぁと思って、スタイリストさんにお願いしました」と回答。平手の話す通り、受賞式ではブレザーの学生服風の衣装にブーツを合わせた着こなしをしており、「いい感じに着崩して下さいとか、スタイリストさんと一緒に考えて決めたので、私的にもあの衣装は好きですね。皆さんからも『あの衣装可愛かったね』っていう声をいただくので、良かったって思いました」と声を弾ませていた。
平手友梨奈の“左足の靴下上がってしまう問題”
また、リスナーから「平手友梨奈ちゃんは、左足の靴下だけなぜか上げてしまう癖がありますよね?無意識なんですか?」という質問も。平手はデビュー当時から何故か左足の靴下だけ上がってしまっていることが多く、ファンの間でも度々話題に。「日本アカデミー賞」授賞式にも“左足の靴下上がってしまう問題”が発生していたが、平手は「癖なのか全然知らないけど、気づいてないです(笑)。今の靴下は…(その場で確認)うそー!左のほうがちょっと上がってるらしいです(笑)」と無意識だったことを告白。
これまで全く気づいていなかったようで、「なんでだろう…筋肉の問題?左足のほうが筋肉がついてるから、靴下が落ちないみたいな?これ言われたら毎回めっちゃ気にしちゃう…今後は靴下の高さ気をつけてみます(笑)」と話していた。
ほかにもこの日の放送では、『響 -HIBIKI-』の主題歌『角を曲がる』や、欅坂46の『黒い羊』『エキセントリック』『避雷針』などの楽曲を手がけるナスカの似顔絵を描いたり、全国握手会のミニライブでの行動について話したりと、トークを盛り上げていた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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