椿朋海さん「ザ・ノンフィクション」より（C）フジテレビ

整形総額3000万円以上 39歳でファッションモデル目指し上京した女性に密着

2019.03.08 20:51

フジテレビのドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」（毎週日曜14：00～ ※関東ローカル）の10日放送回では、ファッションモデルを目指して上京した女性を追った「39歳で私が上京した理由」を放送する。

整形総額3000万円以上…夢に向かって生きる理由とは

今回の主人公は、椿朋海さん、39歳。札幌市出身。朋海さんは、今でも20代と間違われるほどの美貌の持ち主。かつてススキノでNo.1ホステスとなり、引退後はバルーンショップを経営してきた。そんな朋海さんには幼い頃から容姿にコンプレックスがあり、整形に3000万以上かけて美しさを追い求めてきた。コンプレックスの原因は、子供のころに言われた母の一言。以来、朋海さんは、親を頼ることなく、自分の力で生きてきたのだ。

そして39歳を迎えた今年、朋海さんは一大決心をする。ファッションモデルとなるべく、札幌の生活を捨てて上京することにしたのだ。しかし当然ながら、初めて暮らす東京生活は、厳しいもの。それでも、夢に向かって生きるのには、驚きの理由があった。

「ザ・ノンフィクション」より（C）フジテレビ

東京では収入がないため、あの手この手で稼ぎ、10歳以上年齢の離れた若者たちに囲まれてのモデルオーディションでも孤軍奮闘の日々。自分が輝く場所を求めて葛藤する女性の、ひたむきな思いを追う。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】