TBS山本里菜アナ、宇垣美里アナ退社にコメント “ぶりっ子”後継「キャラではなかった」

この日司会を務めた同局・山本里菜アナウンサーは、先輩の宇垣美里アナが3月いっぱいで退社することについて心境を聞かれると、「もちろん寂しいですよ。『サンデー・ジャポン』では仲が悪いようになっていましたが、あれは番組でのことで、本当は仲がいいんです」と笑顔で話し、「宇垣さんは優しくて、ご飯を一緒にさせてもらったり、楽しくお話しして…。退社はすごく悲しいですし、『サンジャポ』でこれからどなたと戦えばいいのかと迷っているところです。もう少しいてほしかった、というのが本当の気持ち」と寂しさを滲ませた。

そして「宇垣さんが退社されるまでにぶりっ子を習得したかったんですけど、私はやっぱりぶりっ子キャラではなかったです」と笑いを誘った。

TBSは2019年春「御代替わり」をテーマに掲げ、「ファミリーコアの重視」、「月曜日の改編」、「全日NP帯の改革」に着手。改編率は全日5.00％、ゴールデンタイム（19時～22時）14.29％、プライムタイム（19時～23時）18.04％。

なお、会見にはそのほか、編成局長・合田隆信氏、編成部長・高梨史憲氏、編成部企画総括・石丸彰彦氏が出席した。（modelpress編集部）