「テラスハウス」福田愛大、優衣との一夜を赤裸々告白 過去の本音も「女の子とめっちゃ遊べるように…」
2019.02.27 03:48
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人気リアリティショー『テラスハウス』の軽井沢編『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(テラスハウス オープニングニュードアーズ)が12日よりNetflixにて先行配信スタートした第49話で完結。YouTubeではメンバーの卒業インタビュー動画が公開中。元プロサッカー選手の福田愛大(ふくだ・あいお/24)は、カップルになった大学生の田中優衣(たなか・ゆい/22)への思いなどを語っている。
愛大、過去の本音「女の子とめっちゃ遊べるように…」
「正直卒業してからは、インスタのフォロワーとかも増えて、“女の子とめっちゃ遊べるようになる”ってのが本音だったから、(誰かと)付き合うのは辞めとこうと思ったんですけど、1ヶ月くらい悩んで(優衣に)ちゃんと告白しようと思って」と本音をぶっちゃけた愛大。
入居当初はこれまでの配信を観て優衣への印象は「めっちゃ悪かった」というが、「一緒に生活して話したらめちゃくちゃいい子だったからそういうギャップも感じられて良かった」と変わっていったことを明かした。
優衣との一夜を赤裸々に明かす
第45話では、優衣に告白。そのときは「そこから意識してもらえればいいや」という思いだったといい、テラスハウスの外で会ったときに2人の関係が進展。「俺の家に来てチューしちゃってテンション上がるし、『一緒に寝よう』って言ったときも一緒に寝てくれるし、気分めっちゃ上がったし。そういう感じになってしようとして最後までできなくて、で、自分でした(笑)」と一夜を赤裸々に振り返った。第47話では優衣がそのときのことをモデルの谷川りさこ(たにがわ・りさこ/28)にぶっちゃけた生々しい会話が話題に。愛大がりさこに先に伝えた際には“最後までやった”と伝えたため、誤解が生まれたが、それについては「やったうちには入らないのかな。『やっちゃった』とか(りさこに)言ったけどしてはなかったですね(笑)」と訂正し、その前に集団で責めてしまったりさこに対し、「悪者みたいになっちゃってたからそこそこ心残りがあって、言えてスッキリできた部分があった」と罪悪感があったため、謝ったと説明した。
テラスハウスで2ヶ月ほど無職だった愛大は、トレーナーという新たな夢を見つけ、就職。「体だけじゃなくてその人の性格の内面とかから直していけるように寄り添え合えるトレーナーになりたい」「サッカーよりも熱くなって長く続けられたらベストかな」と夢を語った。
「テラスハウス」軽井沢編
湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅に。2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送しており、現在47話まで放送済み。メンバーの生活は2018年のクリスマスで終了を迎えた。
ラストメンバーは大学生の田中優衣(たなか・ゆい/22)、プロスケーターの中田海斗(なかた・かいと/21)、文化服装学院1年生の木佐貫まや(きさぬき・まや/20)、モデルの谷川りさこ(たにがわ・りさこ/28)、元プロサッカー選手の福田愛大(ふくだ・あいお/24)、4人組ロックバンドのゲスの極み乙女。のベーシスト・“休日課長”こと和田理生(わだ・まさお/31)の6人だった。(modelpress編集部)
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