「テラスハウス」中田海斗、木佐貫まやとの密着キスシーンを回顧 「惚れた」瞬間・正式に付き合わない理由は?
2019.02.25 18:15
views
人気リアリティショー『テラスハウス』の軽井沢編『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(テラスハウス オープニングニュードアーズ)が12日よりNetflixにて先行配信スタートした第49話で完結。YouTubeではメンバーの卒業インタビュー動画が公開中。プロスケーターの中田海斗(なかた・かいと/21)は、両思いになった文化服装学院1年生の木佐貫まや(きさぬき・まや/20)との関係や、自身の現在の夢について語っている。
中田海斗、木佐貫まやに「惚れた」瞬間
同時に入居し、惹かれ合ったまやとは、付き合うという選択をせずに卒業。
2人でいると「一緒にいる時間はめっちゃ多いけどずっと喋っているって感じではない」と言い、入居時は「一緒に料理ができる子がいいな」と話していたため、「まや料理しないけどな~、『海斗作ってよ』って言うし」と笑ったが、「そういうところが良かったのかも。心開いているじゃないけど、まやもそういう気持ちあるんだなと分かった」と逆に自分に心許していることが伝わってきたと振り返った。
まやが学園祭でファッションショーのモデルとしてランウェイを歩いたのを見て、「『モデルだな…』って別の人に見えた。 ”惚れた”ってやつかな。割と初めてレベルでした」と恋に落ちたという海斗。
スケートデートに行った夜、2人でプレイルームで毛布にくるまり密着しながらキスをしたシーンは大きな反響を呼んだ。「割と昼に手繋げなかったのが『え、無理なんだ』って」と昼間にスケートリンクで手を繋ぐことを拒否されたのが衝撃だったというが、2人になるとまやの雰囲気も違ったそうで、「リラックスしている状況だったので気づいたらチューしちゃった(笑)」と照れながら当時の心境を明かした。
現在の関係については「付き合うという口約束はしてないけどほぼ付き合っている関係。そのうち(付き合おうと)言うんじゃないですかね」と説明。「ちょっと今はスケボーの5月までの予定がアメリカ行ったり日本でもそうだし、スケボーを頑張りたい、それもまやも分かってくれてる」と今はスケボーに集中したいという思いを語った。
スケボーではオリンピックを目指すという大きな目標を見つけ、モチベーションは「めちゃくちゃ変わりました」と目を輝かせていた。
『テラスハウス』軽井沢編
湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅に。2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送しており、現在46話まで放送済み。メンバーの生活は2018年のクリスマスで終了を迎えた。
ラストメンバーは大学生の田中優衣(たなか・ゆい/22)、プロスケーターの中田海斗(なかた・かいと/21)、文化服装学院1年生の木佐貫まや(きさぬき・まや/20)、モデルの谷川りさこ(たにがわ・りさこ/28)、元プロサッカー選手の福田愛大(ふくだ・あいお/24)、4人組ロックバンドのゲスの極み乙女。のベーシスト・“休日課長”こと和田理生(わだ・まさお/31)の6人だった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】