ジャニーズWEST小瀧望、新米ナースに 中条あやみ&水川あさみW主演ドラマ「白衣の戦士!」出演決定
2019.02.23 05:00
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ジャニーズWESTの小瀧望が、モデルで女優の中条あやみと水川あさみがW主演を務める2019年4月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「白衣の戦士!」(毎週水曜よる10時~)に出演することがわかった。
ナースたちにスポットを当てて、その奮闘ぶりを描いていく今作。明るく破天荒な「元ヤン新米ナース」と、34歳婚活中の「がけっぷちナース」が、仕事に恋に悪戦苦闘。白衣の“天使”ならぬ“戦士”が、病院という「命の現場」で、笑って、泣いて、成長する、痛快ナースコメディとなっている。
中条は元気で明るく情に厚い、失敗してもくじけない元ヤンの新米ナース・立花はるか、水川ははるかの指導係であり、姉御肌の頼れるベテランナース・三原夏美を演じる。
小瀧は、白衣に袖を通し、ジャニーズWESTのメンバーカラーでもあるピンク色の聴診器を携えて撮影に臨んだ。今回の役柄について小瀧は「僕は小さい頃あまり体が強い方ではなかったので、すぐに体調を崩して病院に通っていました。その時に、ナースの方が優しく微笑みかけてくださって、子供と同じ目線に立って話してくださると、それだけで信頼感や安心感が生まれたのを今でも覚えています」と語り、ナースという仕事の重みと、それを演じることへの意欲をあらわにした。
W主演の中条、水川については「3人とも大阪出身ということで、なんだかご縁がある感じがしますよね!ローカルトークで盛り上がりたいです」と語り、早くも撮影現場が常に笑いに包まれることを予感させた。(modelpress編集部)
このドラマで演じる斎藤光は、中条さん演じる立花はるかに振り回される役ということで、演じるうえでリアクションを大事にしたいと思っています。誰かのアクションを受けての、コメディーならではの間や表情みたいなものも意識していきたいです。
今回、病院が舞台のドラマなのですが、僕は小さい頃あまり体が強い方ではなかったので、すぐに体調を崩して病院に通っていました。その時に、ナースの方が優しく微笑みかけてくださって、子供と同じ目線に立って話してくださると、それだけで信頼感や安心感が生まれたのを今でも覚えています。
中条さんとはまだお会していないのですが、バラエティー番組を拝見してるとすごく明るい方というか天真爛漫な方なんだというイメージがあります。水川さんとは、5年ほど前に映画「近キョリ恋愛」で数シーンだけご一緒し、感激したのを覚えています。今回、一緒にお芝居するのがとても楽しみです。そして、3人とも大阪出身!なんだかご縁がある感じがしますよね。ぜひローカルトークで盛り上がりたいです!
実際に会ってみると頭の回転も早いし、パッと場の空気を明るくする雰囲気を持っていて。実は爽やか好青年の役の方がぴったりなのでは?と思って、今回の役をオファーしました。
中条は元気で明るく情に厚い、失敗してもくじけない元ヤンの新米ナース・立花はるか、水川ははるかの指導係であり、姉御肌の頼れるベテランナース・三原夏美を演じる。
小瀧望、新米ナース役
小瀧が今回演じるのは、はるかと同期の新米ナース・斎藤光。「力仕事はまかせてください!」の爽やか体育会系男子。学生時代はバスケットボール部のキャプテンだった。テキパキと仕事ができて、新人は失敗しがちな採血なども器用にこなすので、先輩ナースたちから「よくできるナースマン」として重宝される。几帳面で、きれい好き。誰に対しても優しく接するのだが、光を一方的にライバル視するはるかが何かとつっかかってくるので、つられてポンポン言い合ってしまい、調子が狂う。小瀧は、白衣に袖を通し、ジャニーズWESTのメンバーカラーでもあるピンク色の聴診器を携えて撮影に臨んだ。今回の役柄について小瀧は「僕は小さい頃あまり体が強い方ではなかったので、すぐに体調を崩して病院に通っていました。その時に、ナースの方が優しく微笑みかけてくださって、子供と同じ目線に立って話してくださると、それだけで信頼感や安心感が生まれたのを今でも覚えています」と語り、ナースという仕事の重みと、それを演じることへの意欲をあらわにした。
W主演の中条、水川については「3人とも大阪出身ということで、なんだかご縁がある感じがしますよね!ローカルトークで盛り上がりたいです」と語り、早くも撮影現場が常に笑いに包まれることを予感させた。(modelpress編集部)
小瀧望コメント全文
この役をやらせて頂けると聞いた時に凄くプレッシャーを感じました。僕が今まで演じてきた役は、ふざけているか、うっとうしいか、王子様キャラか、だったのですが、今回は“爽やか熱血男子”という新しい役柄なので、緊張しています。…できるかな?(笑)期待に応えられるように頑張りたいと思います!このドラマで演じる斎藤光は、中条さん演じる立花はるかに振り回される役ということで、演じるうえでリアクションを大事にしたいと思っています。誰かのアクションを受けての、コメディーならではの間や表情みたいなものも意識していきたいです。
今回、病院が舞台のドラマなのですが、僕は小さい頃あまり体が強い方ではなかったので、すぐに体調を崩して病院に通っていました。その時に、ナースの方が優しく微笑みかけてくださって、子供と同じ目線に立って話してくださると、それだけで信頼感や安心感が生まれたのを今でも覚えています。
中条さんとはまだお会していないのですが、バラエティー番組を拝見してるとすごく明るい方というか天真爛漫な方なんだというイメージがあります。水川さんとは、5年ほど前に映画「近キョリ恋愛」で数シーンだけご一緒し、感激したのを覚えています。今回、一緒にお芝居するのがとても楽しみです。そして、3人とも大阪出身!なんだかご縁がある感じがしますよね。ぜひローカルトークで盛り上がりたいです!
日本テレビ情報・制作局の加藤正俊プロデューサー コメント
ドラマではいつも「空気の読めない男」みたいな役が多い小瀧さんですが、バラエティーなどでジャニーズWESTのメンバーといる時は、最年少なのに意外にしっかりしている印象を感じていました。実際に会ってみると頭の回転も早いし、パッと場の空気を明るくする雰囲気を持っていて。実は爽やか好青年の役の方がぴったりなのでは?と思って、今回の役をオファーしました。
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