“交際0日婚”鈴木おさむ氏、篠田麻里子の結婚に言及「いろんな形が」

“交際0日婚”の鈴木おさむ氏、篠田麻里子に感謝も

「篠田麻里子さん、結婚おめでとうございます」と祝福した鈴木氏。「最初の食事でプロポーズされたって。交際期間がほぼないってことかな」と、篠田が交際期間無く求婚されたことに触れ、「僕らは交際0日で結婚しました」と、自身とお笑いトリオ・森三中の大島美幸の結婚当時を振り返った。

「正直、ふざけた結婚ですよね。だけどね。結婚ってなんなのか？ってことに答えを出せる人っていないと思うんですよ」と思いを明かし、「一生を走りきるパートナーなわけですよ。それね、闘病している父と、それと一緒に付きそう母を見て思いまして。見つけたり一緒になったり。いろんな形があっていいと思うんです」と多様な結婚に対する考えを示した鈴木氏。

また自身が結婚したときは、自分の親に報告することを忘れていたと明かし「お母さんに『結納はいつ？』と言われ。え？もうしちゃうんだけど。と言ったら、めちゃくちゃ怒られました。だけど、そんな時でも、父は許してくれました。笑って」と回顧。

「結婚して、今、笑福を授かり、笑っていられるのも、いろんな大人の方々が笑って許してくれたからなんだよなと思ったり」と思いを馳せ、「そんなことを考えるきっかけをくれた篠田さん、ありがとう」と感謝をつづった。

篠田麻里子、結婚を発表

モデルプレスに寄せたFAXにて篠田は「突然ですが、このような書面でのご報告となりますことをお許しください」と前置きし、「私、篠田麻里子は2019年2月16日に婚姻届けを提出させて頂きました」と発表。

「お相手は3つ年下の一般の方です。昨年10月に出会い、初めて2人で食事した際にプロポーズしていただきました」と明かし、「彼とは2度友人を交えて食事をする中で、玄米を食べて育ったところや、理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お互いの素の自分でいられることでお付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することができました。『一生一緒にいたい』と心から思えた方です」とつづった。

また仕事についても「これからも一生懸命続けさせていただきます」と今後も活動を続けていくことを表明している。（modelpress編集部）