美和(安達祐実)&西大井(浜中文一)、予想外の展開に驚きの声「そうくるか」<初めて恋をした日に読む話>
2019.02.20 00:41
女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の第6話が19日、放送された。深田演じる主人公・順子の幼馴染で、安達祐実演じる松岡美和と、永山絢斗演じる八雲雅志の後輩で、ジャニーズ事務所所属の浜中文一演じる西大井司の意外な展開に反響が寄せられている。<※以下、ネタバレあり>
深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」
同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。三流予備校「山王ゼミナール」の講師である主人公・春見順子役を深田、順子のいとこで東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山、順子の指導で東大合格を目指す髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で順子とは高校の同級生の元ヤン高校教師・山下一真役を中村倫也が演じる。
美和(安達祐実)、西大井(浜中文一)と運命の出会い?
美和は中学校まで同じ学校に通っていた順子の親友で現在はキャバクラオーナー。男前の姉御肌で、雅志の順子への恋の相談に乗り、時に応援するが、匡平の熱い気持ちに気づくとどちらにもフェアに応援する…ように見えるが、ただ楽しんでいるだけにも見える、という役どころ。西大井は、雅志が勤める商社の後輩で、雅志のことは仕事面も人間的にも尊敬しているが、一向に進まない順子との関係を案じている。妙に英語の発音が良く、いつも雅志にキレキレのツッコミを入れるナイスキャラクター。
第6話では、雅志が美和の提案で高校の同窓会を企画。美和も、雅志の応援と、自身の婚活のため、同級生のふりをして忍び込む。
普段の派手な貫禄たっぷりのメイクと服装とは違い、ナチュラルメイクに清楚な服装で参戦した美和は、男子からモテモテになり、あらゆるハイスペックな男たちの連絡先をゲットするが、雅志と山下との二次会に向かう途中、突然雨に降られ雨宿りすることに。
そこでジム帰りの西大井と出くわし、オーナーを務めるキャバクラ店「美和」の人気No.1キャバ嬢・もんちゃん(真凛)の占いでラッキーアイテムと言われた「エメラルドグリーンのスニーカー」を履いた西大井に運命を感じる。自身を「売れないダンサー」と咄嗟に嘘をついた西大井も美和に好印象を抱いたのか、「もしよかったらどこかでお茶をしながら、雨宿りしませんか?」と誘った。
予想外の展開に反響
これまで接点がなかった2人が結びついた展開に視聴者からは「そうくるか!」「ええええええ」「まさかの出会いw」「これは予想してなかった」と驚きの声が寄せられ、今後の進展にも注目だ。浜中は、コンサートや舞台、バラエティ番組などで多才に活躍。特に舞台では2013年音楽劇「ザ・オダサク」に初出演、2016年には初主演を務め、2018年は5本の舞台に出演した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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