「テラスハウス」谷川りさこ「精神破壊してた」、ゲス極・休日課長想い涙「理生さんを見ると安心できた」
2019.02.15 21:14
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人気リアリティショー『テラスハウス』の軽井沢編『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(テラスハウス オープニングニュードアーズ)の第49話が、12日よりNetflixにて先行配信スタート。同話でシーズンが終了し、モデルの谷川りさこ(たにがわ・りさこ/28)の卒業インタビューがYouTubeにて公開中だ。
28歳で参加の美人モデル・谷川りさこ
1990年5月29日生まれ、大阪府出身。2012年から2017年まで雑誌「S Cawaii!」専属モデルとして人気を博し、現在は「GINGER」「andGIRL」のレギュラーモデルを務める。入居理由は「30歳目前にして仕事や恋愛が守りに入っているからそういうのをチャレンジする気持ちを取り戻そうと思って」。入居時からスタジオメンバーにも「これはモテる」と絶賛されていた。りさこ、3ヶ月半を振り返って
「何回泣いたんでしょう、テラスハウスで(笑)」とインタビューを始めたりさこ。「30歳を目前にしての話し方とかを学べたし、一生忘れられない3ヶ月半になりました」と明かした。
りさこのテラスハウス生活を大きく揺るがすこととなった“靴下事件”について「あれ言われてから4日間くらい、精神破壊してたというか」「怖かったし悲しかった。辛かった。悔しかった」と吐露。
「靴下あげなきゃ良かったな…って(笑)。こういう事件になるなんて思ってもなかった。私はお礼のつもりで、おみやげで買っていって普通に渡したつもりだったので。あのときは怖すぎて何も言えなかった」と振り返った。
「あの事件後から、もう正直自分の中では無だった」と打ち明けたりさこ。しかし「理生さんが朝来てくれて、自然に理生さんを見るとほっとしたのか涙がでた」と自身に思いを寄せていた4人組ロックバンドのゲスの極み乙女。のベーシスト・“休日課長”こと和田理生について明かした。
「心のよりどころというか、理生さんがいてよかったなって心の底から思いました。理生さんがいなかったら、あの事件のままテラスハウスにはいられなかった」とまで思いつめていた様子のりさこ。「『安心してください』って言われて、ふう~って。一気に開放されたというか。あの言葉は魔法の言葉だったんじゃないかと思います」と理生の言葉を振った。
さらに「結果は理生さんの気持ちに応えられなかったんですけど、今までの恋愛で初めてここまで悩んだ」と涙し「一途に思ってくれることや、いつも真剣で一生懸命な姿を見て、真剣に向き合いたい、向き合わなきゃっていう気持ちになれた」と気持ちをあらわに。「理生さんがしてくれてばっかりで、私がなにも理生さんにできなかった」とさらに涙を伝わせた。
最後に3ヶ月半を振り返り「恋愛以外の部分でも、伝え方だったり、成長できたんじゃないかなって思います。テラスハウスじゃなかったらそういうことは分からなかったと思うので、後悔はないです」と語っていた。
『テラスハウス』軽井沢編
湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅に。2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送しており、現在45話まで放送済み。メンバーの生活は2018年のクリスマスで終了を迎えた。
ラストメンバーは大学生の田中優衣(たなか・ゆい/22)、プロスケーターの中田海斗(なかた・かいと/21)、文化服装学院1年生の木佐貫まや(きさぬき・まや/20)、モデルの谷川りさこ(たにがわ・りさこ/28)、元プロサッカー選手の福田愛大(ふくだ・あいお/24)、4人組ロックバンドのゲスの極み乙女。のベーシスト・“休日課長”こと和田理生(わだ・まさお/31)の6人だった。(modelpress編集部)
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