河北麻友子、真紅ドレスで美脚チラ見せ　米国でのバレンタインを回想

2人は明後日に控えたバレンタインデーをイメージした衣装で登場。河北は美脚がチラリと見える大人ワンピース姿で「バレンタインといえば赤。ワンピースで動きのでる女性ものにしてみました」といい、バービーは「ハートをイメージした髪型を作ってきた」とカメラに向かってアピールした。

河北麻友子、バレンタインの思い出を語る

バレンタインの思い出についてトークが繰り広げられると、米国マンハッタン出身の河北は「アメリカではバレンタインは男性から女性にお花とかチョコ、ぬいぐるみを渡すんです」と話し、「高校生の時はロッカーに知らない人からバラが入っていたりした。差出人はわからず。ドキドキしましたね」と甘酸っぱい思い出を回想した。

バレンタインは毎年、父親からチョコをもらうことを恒例としており「ダディが家族におしゃれなチョコをくれるんです」と河北。すると、父親のことを「ダディ」呼びしていることに驚いたバービーは「え、ダディって呼んでいるの？嘘でしょ？」と疑いの目。河北は慌てて「“営業ダディ”じゃないです！」と否定した。

バービー、バレンタインの切ないエピソード

一方、バービーは学生時代のバレンタインを振り返り「家は貧乏で当時オーブントースターがなかった。クッキーを作ろうと思って魚を焼くグリルでクッキーを焼いて配ったら『魚臭い』って大評判で。その中に好きな人もいたけど、魚臭いクッキーの女って思われた」と切ないエピーソードを語った。

また「言われてみたい理想の告白セリフ」を聞かれると、河北は「I LOVE YOUとそのままストレートに好きだよ、大好きだよと言われたい。普段から言わない方もバレンタインだからこそ言ってほしい」と乙女心を打ち明けた。バービーは「大事な番組で滑って落ち込んでいるところを慰めてほしい。そのままブチュって…」と肉食系らしい回答で笑わせた。（modelpress編集部）