横浜流星・竜星涼・藤井流星…いま芸能界で輝く若手“三大りゅうせい”
2019.02.12 23:15
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深田恭子主演のTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)で、若手俳優・横浜流星(22)の人気が急上昇中。ここでは横浜をはじめ竜星涼(25)、藤井流星(25)をいま芸能界で輝く“三大りゅうせい”とし、その活躍ぶりにフィーチャーする。
深キョンドラマの“ピンク髪”横浜流星が人気急上昇
1人目の横浜流星は、2014年に放送されたテレビ朝日系ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』で人気俳優の登竜門と言われる戦隊ヒーローものに出演、2017年公開の映画『キセキ -あの日のソビト-』では菅田将暉や成田凌、映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(・はハートマーク/3月21日公開)でも共演する杉野遥亮らとGReeeeN役を演じ、“グリーンボーイズ”としてアーティストデビューを達成。その後もソロで歌手デビューするなど、着実にキャリアを積み重ねてきた中、現在放送中のドラマ『初めて恋をした日に読む話』では、ピンク髪の不良だが根は真面目で純粋という、“ギャップ萌え”を備えた“ユリユリ”こと由利匡平を好演。アラサー女子・春見順子(深田)に積極的にアプローチする姿にハマる人が続出し、横浜のInstagramのフォロワー数も急増。オーディションで勝ち取ったこの作品が、横浜にとってのターニングポイントとなりそうだ。
パリコレ出演経験も!圧倒的スタイル誇る竜星涼
2人目の竜星涼は、現在放送中のTBS系ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(毎週金曜よる10時~)で買い物コーディネーターとしてメゾンに出入りする瀬川草介役を好演中。2013年に放送されたテレビ朝日系ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』のレッド役で初主演を飾り、その後、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『GTO』、TBS系ドラマ『ごめんね青春!』と立て続けに学園ものに出演し、注目されるように。有村架純がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』ではハンサムな警察官・綿引さんを演じ、女性視聴者の心を掴んだ。TBS系ドラマ『小さな巨人』や同局系ドラマ『アンナチュラル』などの話題作を続々と彩り、「見るたびに印象が違う」と言わしめる実力派。また、身長183cmというスタイルの持ち主でもあることから、2016年には「Yohji Yamamoto HOMME 2016-2017AW Paris Collection」でパリコレデビュー。単身でパリでのオーディションに挑み、念願であった夢を果たした。翌年には2年連続でパリコレ出演、2018年にはミラノコレクションにも参加するなど、俳優だけでなくモデルとしての地位も確かなものを築いている。
“ジャニーズの星”となれ 流星ドラマにも出演の藤井流星
3人目はジャニーズWESTの藤井流星。グループのデビュー前からフジテレビ系ドラマ『ミス・パイロット』などに出演し人気を集め、2014年放送のTBS系ドラマ『アゲイン!!』で初主演を務める。整った顔立ちを持つ一方で、月9ドラマ初出演となった『ようこそ、わが家へ』では有村架純を付け回すストーカー、テレビ朝日系ドラマ『サムライせんせい』では現代を生きるチャラ男、日本テレビドラマ『卒業バカメンタリー』では童貞大学生…と幅広い役どころが話題となる中、昨年にはフジテレビ系ドラマ『黄昏流星群』で中山美穂と恋に落ちる年下の青年を演じた藤井。第1話はわずか30秒の出演シーンながら、ロマンチックな展開で視聴者に強烈インパクトを与え反響を呼んだ。今後も“ジャニーズの星”として輝くであろう藤井の役者業に引き続き期待したい。ジャニーズの「りゅうせい」といえば、関西ジャニーズJr.として活動する大西流星も。昨年より結成されたなにわ男子のメンバーに選ばれ、次世代を担うジャニーズとしていま注目度が高まっている。世の女性たちを虜にする“りゅうせい”は、これからまだまだ輝きを増しそうだ。(modelpress編集部)
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