仲里依紗、名前を「間違えられる」 知名度拡散に意気込む<それを愛とまちがえるから>
2019.02.05 21:35
女優の仲里依紗が5日、都内で行われたWOWOW「連続ドラマW それを愛とまちがえるから」(2月9日午後10:00スタート)の第1話完成披露試写会に稲森いずみ、鈴木浩介、LiLiCoと参加した。
仲里依紗、名前を「間違えられる」 知名度拡散に意気込む
「最近間違えたこと」を聞かれた仲は「間違えたというか、間違えられることがある」と切り出し「いまだに不在表とかで“仲里さん”と間違えられる。ずっと」と告白。さらにファンからは「インスタとかで“依紗ちゃん”」と間違えられることがあるそうで、「もう少し“私は仲です”ということを全国に伝えていきたい」と正確な名前での知名度拡散に意気込んでいた。また鈴木から「撮影が空いた時間にヘトヘトなのにトレーニングジムに行く」とストイックぶりを明かされた仲は「周りからももう少し休めばと言われるけれど、性格上休めない。明日死んだらどうしよう!という衝動に駆られるから」と力説。その生き急ぐ性格は昔からで「寝ているときにランドセルを背負って学校に行こうとしていたこともあるし、一人暮らしの時は寝ながらケーキを食べていた。最近も夫に『寝ているときに口モグモグしているよ』と言われる」と奇行を激白すると、同じく生き急ぐ派のLiLiCoから「それ怖い~!」と引かれていた。
仲里依紗、過去の不倫ドラマと比べ「ポップで明るい」
直木賞受賞作家・井上荒野による同名小説を連続ドラマ化。結婚15年目のセックスレス夫婦の行く末を描く。不倫がテーマのドラマだが、仲は「不倫はいけないことと思いがちだけれど、そうでもない感じの雰囲気。なんだこの明るい現場は?と思った」とテーマと現場の雰囲気のギャップに驚き。これまで「あなたのことはそれほど」「ホリデイラブ」などの不倫ドラマに出演しているが「過去に出た不倫ドラマはドロドロのヘドロみたいな雰囲気だった」と笑わせつつ「このドラマは全然ポップで明るい雰囲気。長いセリフも大変だったけれど、楽しかった」とにこやかに振り返った。(modelpress編集部)
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