中条あやみ、連ドラ初主演で“元ヤンナース”に 水川あさみと痛快コメディ<白衣の戦士!>
2019.02.05 05:00
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モデルで女優の中条あやみと、女優の水川あさみが、2019年4月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「白衣の戦士!」(毎週水曜よる10時~)でW主演を務める。
ナースたちにスポットを当てて、その奮闘ぶりを描いていく今作。明るく破天荒な「元ヤン新米ナース」と、34歳婚活中の「がけっぷちナース」が、仕事に恋に悪戦苦闘。白衣の“天使”ならぬ“戦士”が、病院という「命の現場」で、笑って、泣いて、成長する、痛快ナースコメディとなっている。
はるかは、自由奔放、破天荒で明るい性格。実は「元ヤン」で、曲がったことや筋の通らないことが大嫌い。そして、情に厚く、涙もろい。子どもの頃から憧れていたナースになったものの、想像していた世界と現実とのギャップに日々驚きながら、新人ならではの失敗をくり返してしまう。だが、くじけず、怒られて落ち込んでも、持ち前の根性で、またすぐに立ち直る。時々、うっかりヤンキー気質が出てしまうこともあるが、ニコッと笑う明るい笑顔は、患者たちの心を和ませ、知らぬ間に元気にしている。
その仕事ぶりからサバサバした性格に思われるが、本当は恋愛体質で男にも甘えたい性格。でも、寄ってくるのは逆に夏美に甘えてくる男ばかりで、恋はなかなかうまくいかない。気がついたら彼氏いない歴3年。ナースとしてのやりがいも薄れ、「結婚してナースやめるのもいいかな…」と、積極的に婚活をしているが、いまだ成果なし。
そんなとき、新人・はるかの指導係を任され、最初は「よりにもよって、こんな手のかかる新人の指導係なんて…」と思っていたが、次第に気持ちが変化していく。
取材時には緊張ぎみの中条を優しくフォローする水川。中条は「私は初めての主演で分からないことばかりなので、座長としての立ち振る舞いや演技についても水川さんにいろいろうかがって、勉強させていただきながら頑張りたいです」と、ドラマ同様“できる先輩”へ憧れのまなざしを向ける。
一方、水川は「(初めて中条さんを見たときに)こんな可愛い人がいるんだ!とびっくりしたのを覚えています。先ほどお話ししたら、同じ関西人だったのですごく嬉しくなりました。関西弁が飛び交う現場になったらいいな」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
私が水川さんの作品を初めて拝見したのは映画『バイロケーション』でした。その役柄からクールなイメージだったのですが、今日初めてお会いしたら本当に優しくて楽しい方で、しかも同じ関西出身!とても嬉しかったです。初主演で分からないことばかりなので、座長としての立ち振る舞いや演技についても、水川さんにいろいろうかがって、勉強させていただきながら頑張ります!
中条さんは、CMで初めて見たときに目が飛び出るくらい可愛くて(笑)、こんな可愛い人がいるんだ!とびっくりしたのを覚えています。先ほど初めてお話ししたら、同じ関西人だったのですごく嬉しくなりました!関西弁が飛び交う現場になったらいいなと思います。
実は、中条さんとも水川さんともこれが初仕事。中条さんは、大人っぽい顔とはじけるような笑顔の両方を持っていて、今一番輝いている若手女優だと思っていました。水川さんは、バラエティーなどで見せる素の表情がとても魅力的で、そのコメディセンスに惹かれていました。二人とも、いつか仕事をご一緒したいと熱望していた女優さんですので、W主演という形で実現することができて、プロデューサーとしてはすでに感無量です。そして想像していたとおり、会った瞬間から、まるで旧知の仲だったかのように二人のコンビネーションは抜群です。是非ご期待ください。
中条あやみ、元ヤンの新米ナース役
元気で明るく情に厚い、失敗してもくじけない元ヤンの新米ナース・立花はるかを演じるのは、今回が連続ドラマ初主演となる中条。春に看護学校を卒業したばかりの新米ナース・立花はるかを演じる。はるかは、自由奔放、破天荒で明るい性格。実は「元ヤン」で、曲がったことや筋の通らないことが大嫌い。そして、情に厚く、涙もろい。子どもの頃から憧れていたナースになったものの、想像していた世界と現実とのギャップに日々驚きながら、新人ならではの失敗をくり返してしまう。だが、くじけず、怒られて落ち込んでも、持ち前の根性で、またすぐに立ち直る。時々、うっかりヤンキー気質が出てしまうこともあるが、ニコッと笑う明るい笑顔は、患者たちの心を和ませ、知らぬ間に元気にしている。
水川あさみは婚活中のベテランナース
水川が演じるのは、はるかの指導係であり、姉御肌の頼れるベテランナース・三原夏美。13年目のベテランナースで、姉御肌で面倒見がよく、上司や同僚、患者からの信頼も厚い。その仕事ぶりからサバサバした性格に思われるが、本当は恋愛体質で男にも甘えたい性格。でも、寄ってくるのは逆に夏美に甘えてくる男ばかりで、恋はなかなかうまくいかない。気がついたら彼氏いない歴3年。ナースとしてのやりがいも薄れ、「結婚してナースやめるのもいいかな…」と、積極的に婚活をしているが、いまだ成果なし。
そんなとき、新人・はるかの指導係を任され、最初は「よりにもよって、こんな手のかかる新人の指導係なんて…」と思っていたが、次第に気持ちが変化していく。
ともに関西出身の中条あやみ&水川あさみ
このドラマをきっかけに初対面した二人。互いに関西出身であることから「現場でも関西トークができる!」と早速打ち解けた様子。取材時には緊張ぎみの中条を優しくフォローする水川。中条は「私は初めての主演で分からないことばかりなので、座長としての立ち振る舞いや演技についても水川さんにいろいろうかがって、勉強させていただきながら頑張りたいです」と、ドラマ同様“できる先輩”へ憧れのまなざしを向ける。
一方、水川は「(初めて中条さんを見たときに)こんな可愛い人がいるんだ!とびっくりしたのを覚えています。先ほどお話ししたら、同じ関西人だったのですごく嬉しくなりました。関西弁が飛び交う現場になったらいいな」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
中条あやみ コメント
久しぶりのドラマな上、連続ドラマ初主演ということでとても緊張しています。私の演じる新米ナースの立花はるかは、どんなに失敗しても立ち上がってあきらめずに向かっていく役。同世代の視聴者の方には就活中だったり新社会人としてこれから、という方も多いと思うので、頑張るはるかの姿を見て勇気がわくようなドラマになればいいなと思います。私が水川さんの作品を初めて拝見したのは映画『バイロケーション』でした。その役柄からクールなイメージだったのですが、今日初めてお会いしたら本当に優しくて楽しい方で、しかも同じ関西出身!とても嬉しかったです。初主演で分からないことばかりなので、座長としての立ち振る舞いや演技についても、水川さんにいろいろうかがって、勉強させていただきながら頑張ります!
水川あさみ コメント
ナース役には縁を感じる部分もありますが、今回は痛快なコメディということなので、これまでとは違う形で楽しくやれたらいいなと思います。私が演じる夏美は、仕事においても恋愛においてもちょうど曲がり角。そこから新米のはるかに出会って色々な影響を受けて初心を思い出し、変わっていく姿が、見ている方の心を動かすような役になればいいなと思います。中条さんは、CMで初めて見たときに目が飛び出るくらい可愛くて(笑)、こんな可愛い人がいるんだ!とびっくりしたのを覚えています。先ほど初めてお話ししたら、同じ関西人だったのですごく嬉しくなりました!関西弁が飛び交う現場になったらいいなと思います。
日本テレビ 情報・制作局 プロデューサー 加藤正俊氏 コメント
「白衣の戦士!」というタイトルには、「病院は命と戦う場所だ」という意味と、「女性はいつも仕事に恋に戦っている」という意味がこめられています。二人の主人公が、仕事にも恋にも、がむしゃらに突っ走る姿から、見た人がきっと元気をもらえるようなドラマにしたいと思っています。実は、中条さんとも水川さんともこれが初仕事。中条さんは、大人っぽい顔とはじけるような笑顔の両方を持っていて、今一番輝いている若手女優だと思っていました。水川さんは、バラエティーなどで見せる素の表情がとても魅力的で、そのコメディセンスに惹かれていました。二人とも、いつか仕事をご一緒したいと熱望していた女優さんですので、W主演という形で実現することができて、プロデューサーとしてはすでに感無量です。そして想像していたとおり、会った瞬間から、まるで旧知の仲だったかのように二人のコンビネーションは抜群です。是非ご期待ください。
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