NGT48、暴行被害騒動受け「第三者委員会」設置 調査後に報告
2019.02.01 13:19
NGT48を運営するAKSは1日、公式サイトにて昨年12月8日に発生した山口真帆の暴行被害事件を受けて第三者委員会を設置することを発表した。
第三者委員会設置の目的として「事件に関連する事実関係の調査及び原因の究明(直接的な原因のみならず、背景となる要因等を含む。)」と掲げ、委員長に岩崎晃弁護士、委員に木内雅也弁護士、高山梢弁護士を選出。
調査期間については「1ヵ月半を目処」と公表し、調査終了後には「速やかに、第三者委員会から当社取締役会へ報告を受けることになっており、当社から改めて皆様へご報告させて頂く予定です」としている。
最後に「NGT48を真に社会に受け入れられるアイドルグループにすることを目指し、第三者委員会の報告をふまえ、改善策を講じることに努めて参ります」と結んでいる。
また同日、毎年恒例のAKB48グループ成人式記念撮影会にて、AKSの運営責任者兼取締役の松村匠氏、新たにNGT48の支配人に就任した早川氏、同じく副支配人に就任した岡田の3人が、報道陣の取材に答える場が設けられ、運営側の対応の遅さなどについて改めて謝罪。一方で、事件の詳しい詳細についての質問には全て「警察の捜査内容に関わることですのでコメントは差し控えさせて頂きたい」とした。(modelpress編集部)
調査期間については「1ヵ月半を目処」と公表し、調査終了後には「速やかに、第三者委員会から当社取締役会へ報告を受けることになっており、当社から改めて皆様へご報告させて頂く予定です」としている。
最後に「NGT48を真に社会に受け入れられるアイドルグループにすることを目指し、第三者委員会の報告をふまえ、改善策を講じることに努めて参ります」と結んでいる。
NGT48、山口真帆の暴行被害騒動
先月10日に明らかになったメンバーの山口真帆が暴行被害に遭っていた事件に関する騒動の渦中にあるNGT48。14日には、運営するAKSがグループ公式サイトにて「今後のNGT48の運営体制については、今村悦朗支配人は異動となり、早川麻衣子を新支配人、岡田剛を新副支配人として新たにスタートすることに致しました」と支配人の異動と、新支配人、新副支配人の就任を発表した。また同日、毎年恒例のAKB48グループ成人式記念撮影会にて、AKSの運営責任者兼取締役の松村匠氏、新たにNGT48の支配人に就任した早川氏、同じく副支配人に就任した岡田の3人が、報道陣の取材に答える場が設けられ、運営側の対応の遅さなどについて改めて謝罪。一方で、事件の詳しい詳細についての質問には全て「警察の捜査内容に関わることですのでコメントは差し控えさせて頂きたい」とした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】