山本舞香「トレース~科捜研の男~」で月9初出演決定に反響
2019.01.29 05:30
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女優の山本舞香が、関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜よる9時~)の第5話(2月4日放送)で月9に初出演することがわかった。同じくゲスト出演する女優の矢田亜希子と、親子役を演じる。ネットでは反響が寄せられている。
山本舞香「すごく難しかった」
山本が演じるのは、18年前に誘拐され行方不明のままのユウ。月9初出演で、「驚きましたが、すごく嬉しかったです」と明かした。自身の役どころについては、「小さい時からいろんな経験をしてきているのですが、そこは表現されてない分バックボーンとして想像でお芝居をするのが、すごく難しかったです。監督と話し合いながら撮影させていただきました」と述懐。
視聴者へ向け「ユウの真実や葛藤いろんな目線でみていただきたいです。そして家族の大切さを皆様に届けられたらと思います」と語った。
矢田亜希子、錦戸亮と初共演
一方の矢田が、月9ドラマに出演するのは『SUITS/スーツ』(2018年10月期)から2作連続。錦戸と共演するのは初めてとなる。演じるのは、幼い娘・ユウを誘拐された母親・島本彩花。事件発生当時、犯人の求めに応じて身代金を支払ったものの、娘のユウは行方不明のままで、いまも娘を探し続ける母という役柄となる。
撮影を振り返り、矢田は「短期間で壮絶な人生を演じることができたと思います」と演じた感想を述べた。
演技派キャストがゲスト出演
ほか同話には、山中聡、安藤玉恵、滝沢沙織、石垣佑磨ら、演技派キャストのゲスト出演が決定。合わせて注目となっている。錦戸亮主演「トレース~科捜研の男~」
累計40万部突破の人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)を原作とする同作。実際に鑑定をしていた元研究員が原作者で、実際の事件をベースにした本格科捜研サスペンスとなっている。ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二役を、2011年7月期放送の「全開ガール」以来7年半ぶりの月9出演となる錦戸、新人法医研究員・沢口ノンナ役を新木優子が演じるほか、山崎樹範、岡崎紗絵、矢本悠馬、船越英一郎ら俳優陣が集結する。
期待の声続々
ネット上では「舞香ちゃんが月9ー!楽しみ」「月9初出演!?おめでたい」「山本舞香ちゃんがトレースに出るの嬉しい」「舞香ちゃんがどんどん有名な女優さんになっていく!」など反響が多数寄せられている。(modelpress編集部)山本舞香コメント
― 月9ドラマ初出演について。呼んでいただけたことに、最初は驚きましたがすごく嬉しかったです。
― 今回演じた・ユウについて。
小さい時からいろんな経験をしてきているのですが、そこは表現されてない分バックボーンとして想像でお芝居をするのがすごく難しかったです。監督と話し合いながら撮影させていただきました。
― 見所・メッセージを。
ユウの真実や葛藤いろんな目線でみていただきたいです。そして家族の大切さを皆様に届けられたらと思います。
矢田亜希子コメント
― 出演が決まった感想を。今までの月9とは違い、本格派サスペンスなので楽しみでした。
― 娘を誘拐された彩花を演じる上で心がけたこと、役作り等があれば教えてください。
18年前の事件から、彩花がこの18年という月日をどのように過ごしてきたかを考え、想像しながら演じました。
― 初共演となる錦戸さんの印象は。
(撮影は)1日しか一緒ではなかったですが、とても明るい印象で楽しかったです。
― 撮影の手応え・感想は。
短期間で壮絶な人生を演じることができたと思います。
― 見所・メッセージを。
ヘビーな内容になりますが、最後の最後にはホッとなごんで頂けたらいいなと思います。
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