<略歴>結婚発表の矢本悠馬、若手名バイプレーヤーとして地位確立・イケメン俳優との交友関係も話題に
2019.01.27 12:58
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俳優の矢本悠馬(28)が27日、結婚を発表した。ここでは、矢本のこれまでの活躍をまとめる。
矢本悠馬、2003年に子役としてデビュー
矢本は1990年8月31日生まれ。京都府出身。2003年、映画『ぼくんち』で子役としてデビュー。劇団無所属で演技未経験ながら、オーディションに合格し、主人公の弟・一太役を演じる。同年に連続テレビ小説『てるてる家族』、2014年に『花子とアン』に出演し、2015年『ブスと野獣』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演を果たす。
専門学校卒業後、2011年より大人計画に研究生として参加し、2012年に同研究生の青山祥子・井上尚・菅井菜穂とともに「劇団こまつな」を旗揚げ。2016年にソニー・ミュージックアーティスツに移籍する。
矢本悠馬、若手バイプレーヤーとして支持
その後は、個性的な演技で人気を博し、話題作に続々出演。連続テレビ小説『半分、青い。』(2018/NHK)では、ヒロインの同級生“ブッチャー”役が大きな反響を呼ぶなど、同世代の中で、名バイプレーヤーとして地位を確立している。近年の主な出演作に『ゆとりですがなにか』(2016/日本テレビ)、大河ドラマ『真田丸』(2016/NHK)、『おんな城主 直虎』(2017/NHK)、連続テレビ小説『半分、青い。』(2018/NHK)、『賭ケグルイ』(2018/MBS・TBS)、『今日から俺は!!』(2018/日本テレビ)、『フェイクニュース』(2018/NHK)、映画『ちはやふる』シリーズ(2016、2018)、『君の膵臓をたべたい』(2017)、『トリガール!』(2017)、『センセイ君主』(2018)、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018)など。
現在、『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜よる9時~/フジテレビ)に出演中で、『映画 賭ケグルイ』(2019年春公開予定)、『アイネクライネナハトムジーク』(2019年秋公開予定)の公開を控える。
矢本悠馬、交友関係の広さも話題に
芸能界でも交友関係が広いことで知られ、間宮祥太朗、成田凌、千葉雄大、山崎賢人、野村周平、新田真剣佑などイケメン俳優との仲の良さが話題になることもしばしば。特にドラマ『水球ヤンキース』(2014)で共演して以来の大親友である間宮とは、連続で会った日数が“77日”という記録を打ち立てるなど、数々のエピソードが有名。
1番仲が良い女優は、共演経験が多い広瀬すずで、広瀬も矢本の結婚発表のツイートをリツイートし、祝福。
アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅやモデルで俳優の栗原類ともプライベートで親交があることで知られる。
矢本悠馬、1月27日に入籍
矢本は、公式サイトと自身のSNSにて直筆の文書を公開し発表。
「私事ではございますが、本日1月27日、かねてよりお付き合いさせて頂いておりました方と結婚を致しましたので、ご報告させて頂きます」と同日に入籍したことを報告し、「そして、同時に新しい命を授かることとなり、大切な家族がひとりふえる事になります」とお相手の妊娠も明かした。(modelpress編集部)
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