ギャル雑誌「egg」復刊が決定 今井華らの呼びかけで1万RT企画達成
2019.01.25 19:52
2014年に休刊したギャル雑誌『egg』の復刊が決定。25日、WEB版『egg』の公式Twitterにて「このツイートが1万RT達成すれば、5月にeggが雑誌で復活します!」との企画が行われ、わずか2時間程度で目標の1万リツイートを達成した。
1995年に創刊された同誌はルーズソックスやコギャル、へそ出しルックなどのブームを創出。プリクラでは両手を前に大きく広げる“eggポーズ”が定番に。1990年代後半~2000年にかけてはガングロ肌×メッシュヘアの“ヤマンバ”ブームが到来、目の周りを白く塗ったガングロギャルが表紙を飾った。
復刊決定を受けて、WEB版『egg』の赤荻瞳編集長は「まさかこんなに早く達成ができると思いませんでした」と反響に驚き、「雑誌界の歴史に残る最高な1冊を作り上げて、恩返しをさせて頂きたいと思います!是非お楽しみにしていて下さい!」とファンにメッセージを送った。
復刊についての詳細は後日改めて発表される。(modelpress編集部)
モデル達が全員一生懸命頑張ってくれたのと、eggレジェンドの方々、いつも応援頂いてるファンの皆様、ご関係者の皆様のご協力のおかげで達成ができました。本当にありがとうございました。
雑誌界の歴史に残る最高な1冊を作り上げて、恩返しをさせて頂きたいと思います!
是非お楽しみにしていて下さい!
引き続き、eggを宜しくお願い申し上げます。
egg編集長 赤荻瞳
元eggモデルの今井華「今になっても愛の大きさは変わらない」
昨年3月にWEBで復活してからはYouTubeチャンネルを中心に渋谷女子高生のリアルを発信し、ギャルモデルたちがオリジナル楽曲でパラパラを踊る動画などが話題に。今回の復刊を懸けた1万リツイート企画が発表されると、同誌専属モデルとして活躍していた今井華は「1つのカルチャーをみなさんのRTで復活する事ができます!私が心から愛したカルチャー、街、人。それは今になっても愛の大きさは変わらない。ここには私自身がそうであったように夢が詰まってる。そんな場所を復活させたい」と熱いメッセージで呼びかけていた。復刊決定を受けて、WEB版『egg』の赤荻瞳編集長は「まさかこんなに早く達成ができると思いませんでした」と反響に驚き、「雑誌界の歴史に残る最高な1冊を作り上げて、恩返しをさせて頂きたいと思います!是非お楽しみにしていて下さい!」とファンにメッセージを送った。
復刊についての詳細は後日改めて発表される。(modelpress編集部)
『egg』赤荻瞳編集長コメント
まさかこんなに早く達成ができると思いませんでした。eggモデル達とのLINEグループでも、どうやったらリツイートが伸びるかや、リツイート数のカウントダウンなどのメッセージがずっと回っていました!モデル達も超やる気満々です!モデル達が全員一生懸命頑張ってくれたのと、eggレジェンドの方々、いつも応援頂いてるファンの皆様、ご関係者の皆様のご協力のおかげで達成ができました。本当にありがとうございました。
雑誌界の歴史に残る最高な1冊を作り上げて、恩返しをさせて頂きたいと思います!
是非お楽しみにしていて下さい!
引き続き、eggを宜しくお願い申し上げます。
egg編集長 赤荻瞳
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