「テラハ」小室安未、毒舌は「封印できないと思う」凛々しい制服姿披露

“テラハ美女”制服で小室安未が消防演習に登場

小室は、「テラスハウス」には女子大生として出演。入居者のメンバーとのデート中や、家の中で話す数々の毒舌が視聴者の注目を集めてブレイクし、現在は、女優やモデルとして活躍中。

1月26日の文化財防火デーを前に、この日は、東京都選定歴史的建造物に指定され、映画「男はつらいよ」シリーズの舞台などでお馴染みの柴又帝釈天題経寺にて、消防演習が行われた。金町消防署の1日消防署長に任命された小室は、訓練火災が発生すると、駆け付けた消防隊に一斉放水命令を発令し、訓練火災を消し止めた。

演習を終えた小室は、「1日消防署長などはテレビや新聞で見ていました。実際に自分が経験できるとは思っていなかったので、嬉しかったです」と声を弾ませた。

大学卒業の小室安未、今年の抱負は？

1月19日に22歳になった小室は、この春に大学を卒業する。大学卒業後にやってみたいことを尋ねられると、「『色々なジャンルで成長できるようになりたい』ということが一番の目標です。今日、一日消防署長をやらせて頂きました。欲を言えば、始球式などができたらいいなと思いました。全力で、真剣に投げたいです」と期待に胸を膨らませた。「今一番、頑張りたいのは演技です。演技がもっと上手にできるようになればいいなと思っています。頑張って練習をしています」とも。

2019年の抱負については、「今年は卒業するし、本当に勝負の年だなと思います。ネガティブなところがあるのですが、『自分にはできないだろうな』とは思わずに、色々なことに挑戦していけたらいいなと思っています」と言葉に。

小室安未、毒舌キャラは「封印できないと思います」

テラスハウスでは毒舌ぶりが話題を呼んだが、「（普段から）『毒舌だね』と言われていなかったわけではなかったので、やっぱり言われたなという感じです（笑）」と苦笑い。自分の性格を「思ったことをすぐに言ってしまうし、オブラートにモノを包めないのですが、後々後悔して、ネガティブになって…、という面倒くさい性格だと思います」と自己分析した。

大学を卒業し春から社会人となるが、「どんな女性になりたい？」との質問が飛ぶ一幕があった。「清楚になりたいわけではないのですが、昔よりも品のある感じになりたいです」とにっこり。ただ、「毒舌は封印？」と突っ込まれると、「毒舌は封印できないと思います。性格なので」と茶目っ気たっぷりに笑顔を弾けさせていた。（modelpress編集部）