村田倫子・アンジェラ芽衣ら“走る美女チーム”、プロ野球選手と合同自主トレ実現
2019.01.25 11:45
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女のコのランニングカルチャーをリードするランニングチームとして、2012年4月よりスタートした「東京ガールズコレクション」の公式ランニングプロジェクト「TOKYO GIRLS RUN」(以下:TGR)。この程、1月の公式練習会が川崎市の多摩川河川敷にて行われ、メンバーのアンジェラ芽衣、佐野千晃、坪井ミサト、七海、村田倫子の5名が参加した。
2019年最初の公式練習会となった今回は、東京に本拠地を置くヤクルトスワローズの梅野雄吾投手、寺島成輝投手が参加した豪華な合同自主トレ。雲一つない青空が広がる中、多摩川河川敷沿いの1周約6kmのコースを、軽快に走った。
また、少し遅れて梅野投手、アンジェラ、七海も6km地点に到着。梅野投手からは「え!これで終わりじゃなんいんですか!もう1周走るんですか?!」と久しぶりの長距離ランに少し疲れた言葉も漏れていたが、力強く走りを続けた。
寺島投手は「6kmを走った段階では全然いけると思ったけど、走り終えてみると12kmはしんどかった。でも、だんだんと気持ちよくなってきて楽しかったです。佐野さんにあと少しのところで差をつけられてしまって、何とか距離を縮めようと頑張ったけど負けてしまった」と笑顔の中にも悔しそうに完走を語った。
(modelpress編集部)
12km走ることに
スタートして約30分が経ち6kmの地点に姿を見せたのは寺島投手、佐野、坪井、村田の4名。予定では1周6kmのコースで終わる予定だったが、寺島投手の「もう少し走りたい!」という要望を受けて、追加で続けてもう1周、合計12kmを走ることになった。また、少し遅れて梅野投手、アンジェラ、七海も6km地点に到着。梅野投手からは「え!これで終わりじゃなんいんですか!もう1周走るんですか?!」と久しぶりの長距離ランに少し疲れた言葉も漏れていたが、力強く走りを続けた。
佐野千晃がトップで完走
そして、スタートから1時間が経過する頃、ゴール地点から寺島投手と佐野が並んで走る姿が見えた。どうやら走っているうちに競争に発展した模様の2人。そこから最後の力を振り絞って、さらにペースを加速する佐野に、寺島投手も圧倒され、最終的に佐野が1時間5分、トップで12kmを走り抜いた。寺島投手は「6kmを走った段階では全然いけると思ったけど、走り終えてみると12kmはしんどかった。でも、だんだんと気持ちよくなってきて楽しかったです。佐野さんにあと少しのところで差をつけられてしまって、何とか距離を縮めようと頑張ったけど負けてしまった」と笑顔の中にも悔しそうに完走を語った。
TGRメンバーに感心
その後、梅野投手、アンジェラ、坪井、七海、村田も続々と今日のコースを無事に完走。12kmを走りきった梅野投手は「僕は中学生のときの部活で最高でも10kmしか走ったことないので12kmも走るのは今回が初めてでした。キャンプ前にすごくいいトレーニングになりましたね!本当にみなさん、速くてすごいなと思いました」とTGRメンバーの今までの練習の成果とそれぞれの走りに感心していた。(modelpress編集部)
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