レ・ミゼラブル“史上最年少マリウス”三浦宏規、堂々の生歌唱で魅了「人生で経験したことないくらいの緊張」
2019.01.23 21:17
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俳優の三浦宏規(19)が23日、都内で行われたミュージカル『レ・ミゼラブル』製作発表記者会見に出席した。
ヴィクトル・ユゴーが19世紀初頭のフランスの動乱期の社会情勢や民衆の生活を克明に描いた同名小説を原作に、1985年にロンドンで初演。日本での上演は通算3172回を数え、新キャストを追加した今回は4月~9月にかけて全国5大都市ツアーが展開される。
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン跡部景吾役、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ髭切役などで活躍する三浦は、『レ・ミゼラブル』オーディション初参加でマリウス役を射止め、今年弱冠20歳(※上演時点)でマリウスを演じたキャストの史上最年少記録を更新する。「今回、初めての参加になります。ずっと夢見ていた作品でこの場に立っていることが嬉しくて夢のようです。まだまだ未熟ですが、今できること全てを注いで、レ・ミゼラブルのマリウスとしてその時代に生きていきたいと思います」とコメント。
この日は400人の一般客を前にミュージカルナンバー「カフェ・ソング」をパフォーマンス。歌唱前には「あまり緊張するタイプではないんですけど、今回人生で経験したことないくらいの緊張感で、今ヤバイんですけど(笑)、同時に楽しみな部分もあります。今思ったことを表現しようと思いますが、稽古を経て本番またどう変わっていくのか。ここが自分のスタートだと思います」と初々しく語っていたが、堂々の歌唱でオーディエンスを魅了していた。
会見にはほか福井晶一、吉原光夫、佐藤隆紀、川口竜也、上原理生、伊礼彼方、知念里奈、 濱田めぐみ、二宮愛、唯月ふうか、屋比久知奈、海宝直人、内藤大希、相葉裕樹、生田絵梨花、小南満佑子、熊谷彩春、駒田一、橋本じゅん、KENTARO、斎藤司、森公美子、鈴木ほのか、朴ロ美、小野田龍之介ら総勢70人が出席した。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』は4月19日に帝国劇場で初日を迎え、6月に名古屋・御園座、7月に大阪・梅田芸術劇場メインホール、7・8月に福岡・博多座、9月に北海道・札幌文化芸術劇場hitaruにて上演。(modelpress編集部)
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン跡部景吾役、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ髭切役などで活躍する三浦は、『レ・ミゼラブル』オーディション初参加でマリウス役を射止め、今年弱冠20歳(※上演時点)でマリウスを演じたキャストの史上最年少記録を更新する。「今回、初めての参加になります。ずっと夢見ていた作品でこの場に立っていることが嬉しくて夢のようです。まだまだ未熟ですが、今できること全てを注いで、レ・ミゼラブルのマリウスとしてその時代に生きていきたいと思います」とコメント。
この日は400人の一般客を前にミュージカルナンバー「カフェ・ソング」をパフォーマンス。歌唱前には「あまり緊張するタイプではないんですけど、今回人生で経験したことないくらいの緊張感で、今ヤバイんですけど(笑)、同時に楽しみな部分もあります。今思ったことを表現しようと思いますが、稽古を経て本番またどう変わっていくのか。ここが自分のスタートだと思います」と初々しく語っていたが、堂々の歌唱でオーディエンスを魅了していた。
会見にはほか福井晶一、吉原光夫、佐藤隆紀、川口竜也、上原理生、伊礼彼方、知念里奈、 濱田めぐみ、二宮愛、唯月ふうか、屋比久知奈、海宝直人、内藤大希、相葉裕樹、生田絵梨花、小南満佑子、熊谷彩春、駒田一、橋本じゅん、KENTARO、斎藤司、森公美子、鈴木ほのか、朴ロ美、小野田龍之介ら総勢70人が出席した。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』は4月19日に帝国劇場で初日を迎え、6月に名古屋・御園座、7月に大阪・梅田芸術劇場メインホール、7・8月に福岡・博多座、9月に北海道・札幌文化芸術劇場hitaruにて上演。(modelpress編集部)
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