ミス日本決定 医師目指す東大美女・度會亜衣子さんに栄冠
2019.01.21 17:18
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日本女性の美を競う「第51回ミス日本コンテスト2019」が21日、都内にて開催され、東京大学前期教養学部理科3類2年生で医師を目指す度會亜衣子さん(わたらい・あいこ/21歳/愛知県出身)がミス日本グランプリの栄冠に輝いた。
名前を呼ばれた瞬間、度會さんは、両手で顔を覆い喜びいっぱい。ステージ中央に進み出ると、大きな笑顔を見せ、会場の拍手に応えた。受賞者スピーチでは「本日はこのようなすばらしい賞をいただき、本当にありがとうございます」と感謝し「まさか自分がこのような賞をいただけるとは夢にも思っていませんでした。ミス日本グランプリの名に恥じぬよう、これからも精進して参ります」と心境を言葉に。「ここから何か新しいことが始まると思っています」と期待した。
父親が医師という度會さん。将来については「東京大学の医学部の2年生です。まだ、医学の入り口に立ったばかりなのですが、最先端の研究などで貢献できたらいいなと思っています」とコメント。「ナイチンゲールを尊敬しています。ナイチンゲールは“白衣の天使”と言われていると思いますが、彼女はただ優しさを振りまくだけの存在ではなく、病院の衛生状況が悪いことに注目して制度を改革したりなど“行動”を示した女性です。私も、そのように“行動”できる女性になりたいと思っています」と想いを語った。
好きな芸能人が話題にあがると、「芸能人ではないのですが、歌手の米津玄師さんがとても好きです。『Lemon』が大好きです。紅白歌合戦では涙が出ました」と回顧。「芸能活動に興味は?」との質問を向けられると、「今はありません。今は医学の道に進みたいと思っていますので、芸能活動は考えてはいないです」と話した。
好きな男性のタイプについては「私はまだしっかりと男性とお付き合いしたことがないので、よくわからないのですが」とはにかみつつ、「やはり、優しい方がいいなと思っています」と照れ気味に回答。理想のデートについては「何か美味しいものを食べに行けたらいいなと思います」と声を弾ませた。
また、イベントでは、ミス日本コンテストへの応募にかかわらず、広く一般の中から、美と健康の素晴らしい資質を持った人のさらなる活躍を応援する「和田静郎特別顕彰ミス日本」の授賞式も行われた。2015年の元新体操選手・畠山愛理以来、4年ぶり2人目の受賞者となったのは、南谷真鈴さん(みなみや・まりん/22歳/早稲田大学政治経済学部在学中)。南谷さんは、七大陸最高峰日本人最年少記録保持者で、北極点・南極点にも到達し、「探検家グランドスラム」を世界最年少の20歳112日で達成した。(modelpress編集部)
準ミス日本:西尾菜々美さん
ミス日本ミス着物:谷桃子さん
ミス日本ミススポーツ:度會亜衣子さん
ミス日本「海の日」:高橋梨子さん
ミス日本みどりの女神:藤本麗華さん
ミス日本「水の天使」:谷桃子さん
東京都出身
ダンス講師/パーソナルトレーナー
26歳(1992年11月27日生まれ)
No.02:中村真緒(なかむらまお)
福岡県出身
文京学院大学外国語学部
英語コミュニケーション学科1年
19歳(1999年12月30日生まれ)
No.03:谷桃子(たにももこ)
慶応義塾大学法学部政治学科4年
22歳(1996年4月19日生まれ)
No.04:小西夏貴(こにしなつき)
愛媛県出身薬剤師
26歳(1992年7月28日生まれ)
No.05:度會亜衣子(わたらいあいこ)
愛知県出身
東京大学前期教養学部理科3類2年
21歳(1997年11月26日生まれ)
No.06:中村有沙(なかむらありさ)
福岡県出身
福岡県立大学 看護学部看護学科3年
No.07:高橋梨子(たかはしりこ)
千葉県出身
東京大学前期教養学部理科3類1年
20歳(1998年9月20日生まれ)
No.08:八嶌円香(やしままどか)
奈良県出身
パーソナルトレーナー
24歳(1994年10月7日生まれ)
No.09:工藤みゆき(くどうみゆき)
東京都出身
会社員(デザイン設計)
26歳(1992年10月31日生まれ)
No.10:飯嶌優香(いいじまゆか)
東京都
聖心女子大学文学部英語英文学科2年
20歳(1998年10月26日生まれ)
No.11:山本花菜(やまもとかな)
愛知県出身
薬剤師
25歳(1993年9月24日生まれ)
No.12:西尾菜々美(にしおななみ)
東京都
青山学院大学総合文化政策学部3年
21歳(1997年4月22日生まれ)
No.13:井上美優(いのうえみゆ)
神奈川県出身
会社員
25歳(1993年11月9日生まれ)
父親が医師という度會さん。将来については「東京大学の医学部の2年生です。まだ、医学の入り口に立ったばかりなのですが、最先端の研究などで貢献できたらいいなと思っています」とコメント。「ナイチンゲールを尊敬しています。ナイチンゲールは“白衣の天使”と言われていると思いますが、彼女はただ優しさを振りまくだけの存在ではなく、病院の衛生状況が悪いことに注目して制度を改革したりなど“行動”を示した女性です。私も、そのように“行動”できる女性になりたいと思っています」と想いを語った。
ミス日本コンテスト2019・度會亜衣子さんってどんな人?
度會さんは、「ミス日本ミススポーツ」とのW受賞を果たし、グランプリに加えて「ミス日本ミススポーツ」としても今後、様々な活躍の機会を得ることになった。現在、フランス語を勉強中で、「国際交流などでフランス語を活かせるような場があったら嬉しいなと思います」とにっこり。囲み取材では、フランス語で自己紹介を披露する一幕も。好きな芸能人が話題にあがると、「芸能人ではないのですが、歌手の米津玄師さんがとても好きです。『Lemon』が大好きです。紅白歌合戦では涙が出ました」と回顧。「芸能活動に興味は?」との質問を向けられると、「今はありません。今は医学の道に進みたいと思っていますので、芸能活動は考えてはいないです」と話した。
好きな男性のタイプについては「私はまだしっかりと男性とお付き合いしたことがないので、よくわからないのですが」とはにかみつつ、「やはり、優しい方がいいなと思っています」と照れ気味に回答。理想のデートについては「何か美味しいものを食べに行けたらいいなと思います」と声を弾ませた。
「第51回ミス日本コンテスト2019」
「第51回ミス日本コンテスト2019」は、日本女性の美の最高位の栄冠を贈り、将来活躍する女性リーダーを輩出することを願って開催。この日は、全国2354名の応募者の中から予選を勝ち抜いた13名のファイナリストが出場。振袖、ドレス、水着姿で審査を行い、ミス日本グランプリをはじめ各賞が決定された。また、イベントでは、ミス日本コンテストへの応募にかかわらず、広く一般の中から、美と健康の素晴らしい資質を持った人のさらなる活躍を応援する「和田静郎特別顕彰ミス日本」の授賞式も行われた。2015年の元新体操選手・畠山愛理以来、4年ぶり2人目の受賞者となったのは、南谷真鈴さん(みなみや・まりん/22歳/早稲田大学政治経済学部在学中)。南谷さんは、七大陸最高峰日本人最年少記録保持者で、北極点・南極点にも到達し、「探検家グランドスラム」を世界最年少の20歳112日で達成した。(modelpress編集部)
「ミス日本コンテスト2019」結果
ミス日本グランプリ:度會亜衣子さん準ミス日本:西尾菜々美さん
ミス日本ミス着物:谷桃子さん
ミス日本ミススポーツ:度會亜衣子さん
ミス日本「海の日」:高橋梨子さん
ミス日本みどりの女神:藤本麗華さん
ミス日本「水の天使」:谷桃子さん
ファイナリスト一覧
No.01:藤本麗華(ふじもとれいか)東京都出身
ダンス講師/パーソナルトレーナー
26歳(1992年11月27日生まれ)
No.02:中村真緒(なかむらまお)
福岡県出身
文京学院大学外国語学部
英語コミュニケーション学科1年
19歳(1999年12月30日生まれ)
No.03:谷桃子(たにももこ)
慶応義塾大学法学部政治学科4年
22歳(1996年4月19日生まれ)
No.04:小西夏貴(こにしなつき)
愛媛県出身薬剤師
26歳(1992年7月28日生まれ)
No.05:度會亜衣子(わたらいあいこ)
愛知県出身
東京大学前期教養学部理科3類2年
21歳(1997年11月26日生まれ)
No.06:中村有沙(なかむらありさ)
福岡県出身
福岡県立大学 看護学部看護学科3年
No.07:高橋梨子(たかはしりこ)
千葉県出身
東京大学前期教養学部理科3類1年
20歳(1998年9月20日生まれ)
No.08:八嶌円香(やしままどか)
奈良県出身
パーソナルトレーナー
24歳(1994年10月7日生まれ)
No.09:工藤みゆき(くどうみゆき)
東京都出身
会社員(デザイン設計)
26歳(1992年10月31日生まれ)
No.10:飯嶌優香(いいじまゆか)
東京都
聖心女子大学文学部英語英文学科2年
20歳(1998年10月26日生まれ)
No.11:山本花菜(やまもとかな)
愛知県出身
薬剤師
25歳(1993年9月24日生まれ)
No.12:西尾菜々美(にしおななみ)
東京都
青山学院大学総合文化政策学部3年
21歳(1997年4月22日生まれ)
No.13:井上美優(いのうえみゆ)
神奈川県出身
会社員
25歳(1993年11月9日生まれ)
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