純烈、記者会見で“言えなかったこと”酒井一圭がブログ更新
2019.01.20 22:32
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ムード歌謡コーラスグループ「純烈」の酒井一圭が20日、グループのブログにて「あの記者会見で誰も聞いてくれなかったから言えなかったこと」を明かした。
酒井はこの日「あの記者会見で誰も聞いてくれなかったから言えなかったこと」と題したエントリーを更新。「夢の紅白初出場から類を見ない転落劇である(このくらいは自分たちでネタにするのはご容赦頂きたい)」と切り出し、15日の謝罪会見前夜に長男と地元のスーパー銭湯に行った際のことを回顧。「いろんな話に付き合ってくれました。『じゃ、純烈入りますか?』という私の冗談に、長男の切り返しが『今、このグループに入りたい人、いないっしょ!』。お見事すぎて笑うしかなかった。あれで気持ちが切り替わりました」と長男との会話により新たな気持ちで記者会見に臨めたことを明かした。
さらに騒動後、行きづらかったというスターバックスにこの日、足を運んだそうで「最後にレシート渡される時にね『大変でしたね。。』『ありがとうございます。大丈夫!頑張ります!』そしたらそこにいる店員さん全員が『頑張ってください!』『みんなで応援しますからね!』って激励してくれて。ビックリしたよー」と温かい言葉でエールを送られたことを明かした酒井。またカップにも「いつもおうえんしています!」とメッセージが記されており「応援されちゃったよ。落ち込んでらんないか。頑張るだけっすな!ありがとね。いつもより、あったかいココアです」と感謝とともに意気込んだ。
現メンバーの4人はこれを受け15日、会見を開き騒動を謝罪。酒井は「今回の友井雄亮の引退につきまして、事実関係をすぐに事務所に集まり確認したところ、(週刊誌の報道の)記事の通りであると、我々としても本人を含めて、同じ思いで引退するしかないという結論になりました。我々も改めて記者会見しまして、ご心配お掛けしている皆様に(向けて)、こういった場を設けさせていただきました」とコメントした。(modelpress編集部)
酒井一圭「あの記者会見で誰も聞いてくれなかったから言えなかったことがあります」
また「第60回 輝く!日本レコード大賞」や「第69回 NHK紅白歌合戦」での活躍を見た行きつけのスターバックスの店員からも気づかれたそうで「駅中にあるスタバの店員さんに遂に年始に声をかけられました。毎朝デッカいキャリーバッグ引いてて何してるかわかんない人と純烈リーダーが繋がったみたい」と振り返ると「あ、そうそう。あの記者会見で誰も聞いてくれなかったから言えなかったことがあります」と前置きし「スタバでは、ココアばっかりです」と強調した。さらに騒動後、行きづらかったというスターバックスにこの日、足を運んだそうで「最後にレシート渡される時にね『大変でしたね。。』『ありがとうございます。大丈夫!頑張ります!』そしたらそこにいる店員さん全員が『頑張ってください!』『みんなで応援しますからね!』って激励してくれて。ビックリしたよー」と温かい言葉でエールを送られたことを明かした酒井。またカップにも「いつもおうえんしています!」とメッセージが記されており「応援されちゃったよ。落ち込んでらんないか。頑張るだけっすな!ありがとね。いつもより、あったかいココアです」と感謝とともに意気込んだ。
友井雄亮氏、過去の交際女性へのDVや不倫疑惑
元メンバーの友井雄亮氏は「週刊文春」で、2014年頃から交際していたA子さんへ暴力を振るい、その後の恋人・B子さんの3000万円を使い込み、同時期に人妻のC子さんと不倫疑惑があったことなどが報じられていた。11日に行われた会見で友井氏は「週刊誌に書かれている女性とのトラブルは事実でございます」と報道を認め、「これまで純烈として一生懸命頑張ってきたメンバー、メンバーの家族、事務所の方々、レコード会社の方々、各関係者の方々、純烈を支えてくださったファンの方々をこんな形で裏切ってしまい、本当に申し訳ありませんでした」と涙ながらに謝罪。「純烈のスローガンに反すること。脱退し、芸能界から身を引きます」とグループ脱退と芸能界引退を発表した。現メンバーの4人はこれを受け15日、会見を開き騒動を謝罪。酒井は「今回の友井雄亮の引退につきまして、事実関係をすぐに事務所に集まり確認したところ、(週刊誌の報道の)記事の通りであると、我々としても本人を含めて、同じ思いで引退するしかないという結論になりました。我々も改めて記者会見しまして、ご心配お掛けしている皆様に(向けて)、こういった場を設けさせていただきました」とコメントした。(modelpress編集部)
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