加藤諒、今年中に恋人作ると宣言＜渡部秀 アクターズ・レイディオ＞

加藤諒、恋人は「できちゃった」が理想

リスナーから寄せられたメールに沿って仕事からプライベートまで幅広いトークを展開。「2019年にやり遂げたい目標はあるか」との質問に、加藤は「お仕事とかじゃないんですけど、ちょっと恋人とか作りたいなって」とコメント。「毎年言ってるんですけど、できてない」と笑いつつ、渡部から好きな女性のタイプを聞かれると「本当に好きになった人が好き。好きになった人に共通点がない」と答えた。

一方、渡部は自転車で日本縦断をしたいとアクティブな宣言。加藤は「今ここで宣言したことによって、やらないといけない感じにはなりますよね。まあでも恋人に関しては、作ろうって思って作るんじゃなくて『できちゃった』って感じが一番ベストかなって思います」と饒舌に“加藤節”を効かせ、渡部を笑わせた。

また「夢を諦めそうになった時、モチベーションを上げるには？」という真剣なお悩み相談も。加藤は「僕は唯一、ずっと続けていられるのがこのお仕事なので、もう自分にはこれしかないんですよね。『これしかない』ってなった時に強くなれるのかなと思う」と経験談。「僕もお仕事がない時期もあって、家から出られなくなっちゃう時もあったけど、そんな時も周りで応援してくれる人がいる。きっと思った以上に求めてくれる人がいるから、信じてやるしかない」と挫折を乗り越えた自らと重ね合わせて、アドバイスを送った。

ほか放送では、断捨離が好きすぎるあまりベッドや布団まで捨ててしまったという驚きの私生活や、おすすめのホラー映画、個性的なファッションのこだわりについても語っている。

渡部秀によるプチ連載「ワタナベギャラリー」Vol.11

多趣味すぎる渡部秀がその成果をお披露目するプチ連載コーナー“ワタナベギャラリー”。こだわりが詰まった作品を作者の解説つきでお届け。

＜題＞結んで開いて

先月のクリスマス人生で初めて友人のクリスマスパーティーにて七面鳥の担当になりました。

意外と大変で七面鳥を解体し、スタッフィング（玉ねぎやマッシュルーム、りんご）なるものを詰め込みタコ糸で縫い結ぶ。

ここまでで3時間半かけたワタナベはセンスがないでしょう。

オイルを塗りオーブンで約2、3時間前日の臭み抜きの仕込みを入れたら丸一日かけて作ったクリスマスターキー、味が足りなくみんなで塩をかけて食べたのはいい思い出。

（作家：渡部秀）

（modelpress編集部）

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渡部秀（わたなべ・しゅう）プロフィール

生年月日：1991年10月26日
出身地：秋田県
身長：180cm
特技：陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道
趣味：映画鑑賞、ラジオ、DIY、コーヒー、韓国語、一人旅

2008年「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリ受賞。2010年、「仮面ライダーオーズ／OOO」で主演を果たし、同作で映画初主演を飾るなど現在も俳優として活躍中。その他の出演作にドラマ「純と愛」「科捜研の女」、映画『進撃の巨人』『BRAVE STORM ブレイブストーム』『おみおくり』『シュウカツ3』などがある。「科捜研の女season18」（テレビ朝日系、木曜よる8時～）にレギュラー出演中。