佐野瑞樹、ジャニーズ事務所退所を報告 “40代のジャニーズJr.”として活躍
2019.01.18 16:39
俳優の佐野瑞樹(45)がジャニーズ事務所を退所していたことを18日、オフィシャルサイトにて発表された。
佐野瑞樹、ジャニーズ事務所を退所
同サイトにて「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所いたしましたことをご報告申し上げます」と退所していたことを報告。「今まで応援してくださいましたファンの皆様、そして、ご支援いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のおかげでこれまで活動させていただくことができました」と感謝の言葉をつづり、「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と呼びかけた。
佐野瑞樹、最年長のジャニーズJr.だった
佐野は1991年、ジャニーズ事務所に入所。 V6の坂本昌行らとともにジャニーズSr.として活躍し、1996年まで光GENJI、SMAP、V6、KinKi Kidsのバックダンサーを務めた。グループに所属したりCDデビューなどはしていないものの、ジャニーズ事務所とタレント契約を結びジャニーズJr.の最年長という立場で主に舞台俳優として芸能活動を続けてきた。2013年9月26日の40歳の誕生日では、“40代のジャニーズJr.誕生”として話題に。中居正広から「いい年してジャニーズJr.のやつがいる」と紹介されたこともあり、2016年4月に「僕は20代後半から役者としてやっていたんですけど、Jr.の表記はいつの間にかなくなっていたんですよ」と、Jr.を卒業していたことを明かした。(modelpress編集部)
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