ひょっこりはん、岡田結実主演ドラマ出演決定 “キーパーソン”に?<私のおじさん~WATAOJI~>
2019.01.16 06:00
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タレントの岡田結実が主演をつとめるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」(毎週金曜よる11時15分~)の第2話(1月18日放送)に、ピン芸人として活躍するひょっこりはんがゲスト出演することが決定した。
ひょっこりはん、ドラマ出演決定
今作は「働く女子×おっさん」のお仕事ドラマ。主人公・一ノ瀬ひかりを岡田が、ひかりの前に現れる自称「妖精」のおじさんを遠藤憲一が演じる。昨年ブレークし、さまざまな番組に引っ張りだこだったひょっこりはん。特徴的なビジュアルとユニークな芸風が幅広い世代から愛され、バラエティーだけでなくドラマにもその活躍の場を広げてきた。そんなひょっこりはんが、テレビ朝日の連続ドラマに初登場。岡田演じるひかりに大きな影響を与えることになる“バンドマン”を演じる。
ひかりが“バンドマン”・ひょっこりはんと出会うのは、とあるコインランドリー。仕事のことだけでなく、友人たちにいまだに婚約破棄のことを言い出せていないことにも思い悩んでいたひかりは、コインランドリーで陽気に鼻歌を歌うバンドマンを、「いいなぁ、悩みがなさそうで」と羨ましそうに眺める。携帯電話のグループメールに没頭するひかりに、あるひと言をつぶやくバンドマン。彼からの“アドバイス”が、後々ひかりに大きな影響を及ぼしていくことになる。
“キーパーソン”に?“ロックンロールの魂”を携えて臨む
ある意味、第2話の“キーパーソン”とも言えるポジションを担うひょっこりはん。これまでのドラマ出演では、セリフはひと言だったといい「今回のドラマが一番セリフが多かったので、オファーも嬉しかったですし、ここは頑張らないと!という気持ちでした」と、出演への意気込みを明かす。しかも、今回の役はバンドマン。初めてのバンドマン役ということで「(ロックバンドの)Queenを聴き、映画『ボヘミアン・ラプソディ』も観て、“ロックンロールの魂”を持ってきました!」と気合いも。撮影中には「即興でロックな歌を歌ってください」という要請があったそうで、まさに即興で渾身のロックな“ひょっこりソング”を披露しているところも注目ポイントとなる。
岡田との共演については「なぜか僕のことを本名で呼んできたりして、気が散りましたけど(笑)、スチール撮影のときにはいっぱいひょっこりをやってくれて、楽しく撮影できました」と満足げ。「頑張って演技もしましたので、見ていただけたら嬉しいです!」とアピールした。(modelpress編集部)
ひょっこりはんコメント
これまでのドラマに比べて、今回が一番セリフが多かったので、オファーも嬉しかったですし、ここは頑張らないと!という気持ちで臨みました。初めてのバンドマン役ということで、(ロックバンドの)Queenを聴いて、映画『ボヘミアン・ラプソディ』も観て、ロックンロールの魂を持って来ました! そんなロックの魂を込めた、僕の即興の歌は見どころです。台本に「ロック歌ってください」とあったんですけど、何歌うんだろうと思っていたら、「既存の曲は使えないので何か歌ってください」と言われ、それで奏でた“ひょっこりソング”です。ロックな“ひょっこりソング”からの、いつものひょっこりを見ていただけたら嬉しいです。頑張って演技もしました!
岡田結実さんは、なぜか僕のことを本名で呼んできたりして、撮影中は気が散りましたけど(笑)、スチール撮影のときにはいっぱいひょっこりをやってくれて、とても楽しく撮影ができました!
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