野村周平に“盛り過ぎ疑惑”?宮沢氷魚「3割方信用してない」<僕の初恋をキミに捧ぐ>
2019.01.15 11:52
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俳優の野村周平、女優の桜井日奈子らが出演するテレビ朝日系ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(1月19日スタート、毎週土曜よる11時15分~)の取材会が行われ、野村、桜井、宮沢氷魚、佐藤寛太、松井愛莉が集結。意気込みやチームワーク抜群の撮影現場の様子を披露した。
司会から役名を呼ばれた出演者たちが「はいっ!」と返事をして教室に登場。野村の「起立!礼!」という号令で会見がスタートした。
また、宮沢も「周平くんと寛太はずーっとしゃべっています」と、おしゃべり好きな野村の素顔を披露。野村は「しゃべってないと疲れちゃうんですよ。あと“野村と一緒に仕事した人には楽しんで帰ってもらいたい”というスタンスで俳優をやっておりますので…(笑)」と答えた。
さらに、桜井が「野村さんは空き時間に大きなDVDプレイヤーで映画を観てらっしゃいます。かなりの数観てますよね?」と言うと、佐藤が「『ゴッド・ファーザー』とかを観て、たまにリハーサルを英語でやってたりする!」と暴露。松井も「急に台本にない変化球を投げてきたりもします!」と、かなり伸び伸び現場を楽しんでいる野村の様子を明かした。
面白いエピソードがあれば現場の人みんなに共有するという野村だが、心外だと思っていることがあるよう。「氷魚くんは僕が『この間、こんな面白いことがあったんだよー!』って話しても、『ホントー?僕、周平くんのこと3割方信用してないんだよね』とか言うんですよ!」と訴えた。
佐藤も「でも確かに登場人物とか内容が『ホントにフィクションじゃないの!?』っていう、盛ってないのに盛ってるみたいな話ばっかりなんですよ」と盛り過ぎ疑惑を語り、宮沢も「普通に生活していて、周平くんが経験しているようなことは起きない」とバッサリ。野村は「そんな嘘つけるなら、今頃脚本家になってます!なので、今は氷魚くんに信用してもらうために必死なんです」と語り、会場を笑わせた。
宮沢が「Discover Myself」と、かなり流暢な発音で読み上げると、そのあまりの流暢ぶりに共演者たちも「発音が…良すぎる!」と爆笑。「野村」と書いた野村は「実はこれ4月からの新しい元号で、かなりの機密情報ですよ」と冗談で笑わせた。
最後には、野村が「この作品はいろんな愛が詰まった青春ドラマというか、残された時間を大切な人とどう過ごしていくのかをしっかり描いたヒューマンドラマだと思っています。ただキュンキュンさせるだけでなく、心に突き刺さる作品になっておりますので、ぜひご覧ください」と挨拶し、会見は終了。
同作は、青木琴美氏の同名コミックスを実写ドラマ化。20歳まで生きられない心臓の病を抱える主人公・垣野内逞(野村周平)と、逞の病気についてすべてを知ったうえで彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井日奈子)の恋模様を描く。(modelpress編集部)
― 今年の抱負
「野村」:今年も野村は野村らしく野村を貫きとおしていこうという意味を込めて“野村”にしました。実は…これが4月からの元号になったら嬉しいなという思いも込めています。もちろん冗談です(笑)。
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
高校時代、スノーボードで食べていきたいと思ったこともあったんですけど、とても難しいということがわかって諦めました。
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
やっぱり繭ちゃんです。まっすぐ向き合ってくれる天真爛漫なところがいいですね。天然っぽいところもあるので、そういうところがかわいく思えるんだろうなと思います。
― 今年の抱負
「謙虚」:おみくじに「あなたは謙虚でいなさい」と書いてあったんです。私たちって何かを“やってもらう”ことが多い仕事なので、そういうことに常に感謝の気持ちをもつことが大事だなと思いました。現場を重ねても、忘れてしまわないように、今年は“謙虚”でいたいと思っています。
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
パン屋さんです。私、老後にパン屋をやろうと思っているんです!
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
昂サマ!強烈なキャラクターで、一緒にいると楽しくて飽きなそう。もちろん逞もいいですけどね(笑)。
― 今年の抱負
「Discover Myself」:今年は平成が終わるということで、僕たちは初めて時代をまたぐ…そんな年に新しい自分を発見できたらいいなという思いを込めました。
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
野球を18年くらい続けていたので、野球選手になりたかったです。でも、中学時代に上手い人がたくさんいることに気づいて諦めました。でも今も野球は好きなので、試合を観に行ったりしています。
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
共演シーンはないのですが、台本を読んでいて、照(馬場ふみか)ちゃんが好きです。思ったことをストレートに言ったり、僕のことをすごく思ってくれそう。小悪魔っぽいところもいいと思います。
― 今年の抱負
「ほのぼの」:特に深い意味はないんですけど…ほのぼのと生きていきたいですね。(笑)
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
シンプルに“仮面ライダー”です!
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
結子(矢作穂香)ちゃんです。天然でハキハキしていて活発な感じがいいと思います。高校生の“THEモテる女子”という感じですね。
― 今年の抱負
「自由」:もうちょっといろんなことに自由になろうと思っています。もう少し自分を開放してもいいのかな、と。
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
私もパン屋さんです!
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
一番真面目で普通なキャラクターの律ですね。私、昂さまは嫌ですね…。ちょっと引いちゃうかも(笑)。
現場での野村周平
それぞれが自分の演じる役柄を紹介し終えると、司会から撮影現場でのエピソードについて質問が。桜井が「野村さんは共演者やスタッフの方にまんべんなく話しかけてくれます。面白いエピソードがあるとみんなに共有してくれるんですが、私は一緒のシーンが多いので、同じ話を5回くらい聞くこともあります(笑)」と言うと、野村は「後から現場に来る人もいるじゃないですか?面白い話はみんなにシェアしたいんですよ。だから例えば後から来た氷魚くんや寛太とかにも同じことを話すんですけど…、桜井さんがたまたま毎回そこにいるんです(笑)」と語り、気遣いのある一面をのぞかせた。また、宮沢も「周平くんと寛太はずーっとしゃべっています」と、おしゃべり好きな野村の素顔を披露。野村は「しゃべってないと疲れちゃうんですよ。あと“野村と一緒に仕事した人には楽しんで帰ってもらいたい”というスタンスで俳優をやっておりますので…(笑)」と答えた。
さらに、桜井が「野村さんは空き時間に大きなDVDプレイヤーで映画を観てらっしゃいます。かなりの数観てますよね?」と言うと、佐藤が「『ゴッド・ファーザー』とかを観て、たまにリハーサルを英語でやってたりする!」と暴露。松井も「急に台本にない変化球を投げてきたりもします!」と、かなり伸び伸び現場を楽しんでいる野村の様子を明かした。
野村周平に盛り過ぎ疑惑?
いろいろな姿を暴露された野村だが、「僕が最年長なんですけど、このように年齢の壁はなく、みんなと親友のように過ごしています」とニッコリ。面白いエピソードがあれば現場の人みんなに共有するという野村だが、心外だと思っていることがあるよう。「氷魚くんは僕が『この間、こんな面白いことがあったんだよー!』って話しても、『ホントー?僕、周平くんのこと3割方信用してないんだよね』とか言うんですよ!」と訴えた。
佐藤も「でも確かに登場人物とか内容が『ホントにフィクションじゃないの!?』っていう、盛ってないのに盛ってるみたいな話ばっかりなんですよ」と盛り過ぎ疑惑を語り、宮沢も「普通に生活していて、周平くんが経験しているようなことは起きない」とバッサリ。野村は「そんな嘘つけるなら、今頃脚本家になってます!なので、今は氷魚くんに信用してもらうために必死なんです」と語り、会場を笑わせた。
野村周平・桜井日奈子・宮沢氷魚らが書き初め
会見では、5人が新年の抱負を書き初めで披露。事前に書いた抱負を一人ずつ発表し、その理由を語った。宮沢が「Discover Myself」と、かなり流暢な発音で読み上げると、そのあまりの流暢ぶりに共演者たちも「発音が…良すぎる!」と爆笑。「野村」と書いた野村は「実はこれ4月からの新しい元号で、かなりの機密情報ですよ」と冗談で笑わせた。
最後には、野村が「この作品はいろんな愛が詰まった青春ドラマというか、残された時間を大切な人とどう過ごしていくのかをしっかり描いたヒューマンドラマだと思っています。ただキュンキュンさせるだけでなく、心に突き刺さる作品になっておりますので、ぜひご覧ください」と挨拶し、会見は終了。
同作は、青木琴美氏の同名コミックスを実写ドラマ化。20歳まで生きられない心臓の病を抱える主人公・垣野内逞(野村周平)と、逞の病気についてすべてを知ったうえで彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井日奈子)の恋模様を描く。(modelpress編集部)
野村周平(垣野内逞役)コメント
僕は心臓に重い病気をもつ高校1年生の垣野内逞という15歳の役をやらせていただいております。― 今年の抱負
「野村」:今年も野村は野村らしく野村を貫きとおしていこうという意味を込めて“野村”にしました。実は…これが4月からの元号になったら嬉しいなという思いも込めています。もちろん冗談です(笑)。
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
高校時代、スノーボードで食べていきたいと思ったこともあったんですけど、とても難しいということがわかって諦めました。
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
やっぱり繭ちゃんです。まっすぐ向き合ってくれる天真爛漫なところがいいですね。天然っぽいところもあるので、そういうところがかわいく思えるんだろうなと思います。
桜井日奈子(種田繭役)コメント
私が演じる繭は、20歳まで生きられるかわからない主人公の逞を一途に思い続ける女の子です。― 今年の抱負
「謙虚」:おみくじに「あなたは謙虚でいなさい」と書いてあったんです。私たちって何かを“やってもらう”ことが多い仕事なので、そういうことに常に感謝の気持ちをもつことが大事だなと思いました。現場を重ねても、忘れてしまわないように、今年は“謙虚”でいたいと思っています。
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
パン屋さんです。私、老後にパン屋をやろうと思っているんです!
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
昂サマ!強烈なキャラクターで、一緒にいると楽しくて飽きなそう。もちろん逞もいいですけどね(笑)。
宮沢氷魚(鈴谷昂役)コメント
僕が演じる鈴谷昂は逞の恋敵で、繭を自分のものにしようとしています。実は過去に逞と同じ病気で父親を亡くしたトラウマがあって、同じ苦しみを繭に経験させたくないと思っている、大事な役だと思います。― 今年の抱負
「Discover Myself」:今年は平成が終わるということで、僕たちは初めて時代をまたぐ…そんな年に新しい自分を発見できたらいいなという思いを込めました。
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
野球を18年くらい続けていたので、野球選手になりたかったです。でも、中学時代に上手い人がたくさんいることに気づいて諦めました。でも今も野球は好きなので、試合を観に行ったりしています。
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
共演シーンはないのですが、台本を読んでいて、照(馬場ふみか)ちゃんが好きです。思ったことをストレートに言ったり、僕のことをすごく思ってくれそう。小悪魔っぽいところもいいと思います。
佐藤寛太(鈴谷律役)コメント
僕が演じる鈴谷律は逞の友達で、繭の友達でもある。そして昂の弟…という3人のキャラクターを繋ぐ役です。そういったみんなの中間地点にいる律の姿を楽しんで見ていただけたら嬉しいです。― 今年の抱負
「ほのぼの」:特に深い意味はないんですけど…ほのぼのと生きていきたいですね。(笑)
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
シンプルに“仮面ライダー”です!
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
結子(矢作穂香)ちゃんです。天然でハキハキしていて活発な感じがいいと思います。高校生の“THEモテる女子”という感じですね。
松井愛莉(五十嵐優実役)コメント
私が演じる優実はクールで不思議な子。回を追うごとにだんだん明らかになっていくんですが、昂を一途に思っている女の子です。― 今年の抱負
「自由」:もうちょっといろんなことに自由になろうと思っています。もう少し自分を開放してもいいのかな、と。
― 役者以外で、将来なりたかったものは?
私もパン屋さんです!
― 自分なら登場人物の誰に恋をする?
一番真面目で普通なキャラクターの律ですね。私、昂さまは嫌ですね…。ちょっと引いちゃうかも(笑)。
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