横浜流星に大胆に迫られる 「L・DK」小澤しぇいん・工藤美桜・荒井レイラの出演発表
2019.01.14 10:00
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3月21日(木)公開の映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(・はハートマーク)に、モデルの小澤しぇいん、女優の工藤美桜、元SUPER☆GiRLSの荒井レイラが出演することが発表された。
“壁ドン”の「L・DK」キャスト一新で再び実写化
コミックス累計発行部数が1000万部を突破する渡辺あゆ氏の人気少女漫画「L・DK」の実写映画化第2弾。前作では主人公の西森葵役を剛力彩芽、久我山柊聖役を山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が演じ、“壁ドン”が同年の「ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10に選ばれるなどブームに。今作は原作の中でも人気の「玲苑編」を実写化するにあたりキャストを一新、葵役を上白石萌音、柊聖役を杉野遥亮、柊聖の従兄弟・久我山玲苑役を横浜流星が演じる。小澤しぇいん・工藤美桜・荒井レイラの役どころは?
小澤、工藤、荒井は、ともに突然、アメリカからやってきた玲苑(横浜)が、校内で柊聖(杉野)の彼女を探し出すために、大胆に迫られる女子高生役として出演。出演の心境を「少女漫画が好きで少女漫画の実写映画にずっと出てみたかったので、夢が叶った!という気持ちで凄く嬉しかったです。夢かなと思って自分をビンタしました(笑)」(小澤)、「前回の『L・DK』を観ていたので、まさかあの『L・DK』の世界に自分も登場出来るんだ!と、とても嬉しかったです!」(工藤)、「少女漫画は女の子の夢と希望が詰まったものだと思うので、こうして少しでも作品に携わらせていただけてとても光栄ですし、嬉しかったです」(荒井)とコメントしている。(modelpress編集部)
小澤しぇいん・工藤美桜・荒井レイラコメント
― 本作への出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。小澤:少女漫画が好きで少女漫画の実写映画にずっと出てみたかったので、夢が叶った!という気持ちで凄く嬉しかったです。夢かなと思って自分をビンタしました(笑)!
工藤:前回の『L・DK』を観ていたので、まさかあの『L・DK』の世界に自分も登場出来るんだ!と、とても嬉しかったです!
荒井:少女漫画は女の子の夢と希望が詰まったものだと思うので、こうして少しでも作品に携わらせていただけてとても光栄ですし、嬉しかったです。
― 実際に撮影に参加されてみていかがでしたか?
小澤:これまでモデルのお仕事が中心で、一度に沢山の共演者の方に囲まれてお仕事をする事が今までになかったので勉強になりました。自分の演技を見直すことが出来たし、もっと沢山演技を勉強して頑張りたいと思いました!
工藤:スタッフさんも共演者の皆さんも仲が良くて和気あいあいとした雰囲気で楽しく撮影に参加させていただきました!
荒井現場の雰囲気もとても良くて、みなさんが楽しんで作品を作り上げているのが伝わってきたのでその温度を繋げられるように頑張ろうと思いました。個人的には大人になってから学校や制服を着れてすごくテンションが上がりました(笑)!
― 横浜さんと共演していかがでしたか?
小澤:緊張しました!原作を読んだイメージにぴったりですごいと思いました。
工藤:実際自分がされた経験がない、映画や漫画でしかみたことがない壁ドン。いざされてみると不覚にもドキッとしてしまいました、、(笑)横浜さんは、話しかけてくださったり優しい方でした!
荒井:とにかく攻め具合がすごかった印象で、玲苑はこんな至近距離で詰めてくるのかと思うとドキドキ!現実ではなかなかレベルの高いシチュエーションだし、壁ドンなんてされても~と思ってたんですけど(笑)。確かに女の子は誰しも一度はされてみたいと思いますね。女性が見たら胸キュンシーンでドキドキできるし、男性が見れば攻めの参考になると思います!
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