欅坂46尾関梨香、書道“特待生”の腕前披露 頂点を目指す
2019.01.10 16:38
views
欅坂46の尾関梨香が、11日放送のフジテレビ金曜プレミアム「芸能界特技王決定戦 TEPPEN 2019 冬の陣」(よる7時~)に出演する。
尾関梨香、頂点目指す
芸能人が自らの特技を披露し、その分野でのナンバーワンは誰なのかを決定する同番組。各界から集まった、いずれ劣らぬ強者たちが、その道での頂点“TEPPEN”をめざし競い合う。今回の放送は、「ピアノ」「書道」「ベンチプレス」の3種目となっており、番組名物対決が復活する。尾関梨香、書道“特待生”の腕前披露
書道対決では、書道で“特待生”の段位を持つアイドル・尾関や、書道歴61年を誇る女優・丘みつ子、2017年の同番組での最下位結果からリベンジを狙う伊藤かずえら7人が参戦。それぞれが考える2019年の抱負を書道で表現し、楷書体の美しさでTEPPENを競う。「みんなで筋肉体操」武田真治らベンチプレス対決
ベンチプレス対決では、「みんなで筋肉体操」(NHK)でブレーク中の武田真治に加え、元K-1王者の魔裟斗や、社内にトレーニングマシーンを持ち込んでいるという榎並大二郎アナウンサー、ボディビルにいそしむ国際弁護士・清原博ら筋肉自慢の男性6人が参戦。自分の体重の8割の重さのバーベルを上げられる回数でTEPPENを競い、熱戦を繰り広げる。加藤綾子「恐怖すら感じる…」
その中、前回(2016年)の優勝記録・35回を、なんと“3倍”以上も更新する記録を樹立した猛者が出現。黙々とバーベルを上げ続ける“彼”を見たゲストの高田延彦(※「高」は正式には「はしごだか」)は、「上がるスピードが落ちてない!」「絶対(暫定記録まで)行ける!」と興奮気味に語りだす。ついに暫定記録を塗り替えたあとも、ペースを全く落とさないままバーベルを上げ続ける挑戦者。記録がついに50回を超えたあたりから、スタジオ中がざわつき始める事態となり、MC陣も目の前で起こっていることが信じられない様子。
途中、笑みすら浮かべながら自らを限界まで追い込んでいく挑戦者の姿に、MC加藤綾子も「恐怖すら感じる…(笑)」と驚きながら見守る。その後も、スピードも顔の表情もほぼ変わらないまま、スタジオ中が騒然となる記録が生まれた。
今回の収録をサポートしていたジムトレーナーたちも「世界中で騒ぎになってもおかしくないような、ありえない記録」と思わずこぼした猛者とは果たして誰なのか、注目となっている。
X JAPAN・Toshl、圧巻の弾き語り演奏
そして、ピアノ対決では、音楽プロデューサー今井了介氏ら25人の審査員が挑戦者14人の自由曲の演奏を採点。Toshl(X JAPAN)も同番組に再登場し、TEPPENを狙う。3歳の頃から、ピアノに親しんでいたというToshlは「どれぐらいできるかわかりませんが、自分なりに表現したいと思います」と意気込み、本人書き下ろし曲「マスカレイド」を情感豊かな力強い演奏で披露。
しかし感極まったのか、演奏中にいきなり歌い出してしまうハプニング発生。圧巻の弾き語り演奏を見せる。演奏後に、MCの堀内健が「Toshlさん、ピアノの大会なんですけれども…(笑)」と突っこむと、Toshlは「ちょっと我慢できなくて(笑)」とお茶目に返答する。
岡副麻希、ピアノ対決参戦
ほか、DJとしても活躍するふかわりょうや、フリーアナウンサー岡副麻希ら、芸能界各界からピアノの腕に自信がある挑戦者が参戦。中でもゴダイゴのキーボード奏者で、アメリカの名門音大・バークリー音楽大学卒のミッキー吉野の演奏には、MC名倉潤も「コンサートに来ているみたい…」と絶賛する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】