乃木坂46齋藤飛鳥&堀未央奈&与田祐希「グッときました」グループの歴史に感動<だいたいぜんぶ展>
2019.01.10 12:41
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乃木坂46の齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希が10日、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで行われた「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」メディア内覧会に出席した。
齋藤飛鳥・堀未央奈・与田祐希、お気に入りポイントは?
同企画展でのお気に入りを聞かれると、齋藤は「物ももちろん、映像もすごく充実しています」とアピール。「『気づいたら片想い』のジャケットを全部繋げた映像があって、それを見ていたらなんかいいなぁって思って、グッときました」と感動した様子。堀は「衣装がバーって飾られているところがお気に入りです。普段客観的に見る機会があまりないですが、改めていろんな人が私たちのことを考えて作ってくれているんだなと思いました」と新たな気付きがあったことを明かした。
そして、乃木坂46に加入する前に『今、話したい誰かがいる』のFNS歌謡祭(2015年)をテレビで見ていたという与田は、「まさか自分が今ここにいると思っていなかったので、すごく不思議な気持ちでした。メンバーの顔とか覚えてて、その時に見ていたテレビの映像がバーって流れてきました」と感慨深い表情を見せていた。
齋藤飛鳥・堀未央奈・与田祐希、乃木坂46の歴史に感動
また同企画展では、乃木坂46のこれまでの歴史が詰まっていることから、齋藤は「『だいたいぜんぶ展』っていう名前だから、とにかく細かいところまであって、全く時間が足りなかった。なにを見ても、すげーしか思わなかったので、誰が見ても満足できると思います」とにっこり。しかし「私は1期生なのですが、忘れっぽいんだなって反省しました。いろいろ展示されているものを見ても、そこにいたはずなのに何1つ覚えていなくて、すごく反省しました」といい、「今後は1つひとつ胸に刻んでいきたいなと思いました」と語った。
堀は「私は2期生なので、まだ加入する前のMVや衣装などが見られて、そういう歴史を知れて、もっと乃木坂の良さや先輩たちが築いてきたものを感じられました」としみじみ。「4期生も展示会を見て、さらに歴史を刻んでいって欲しいなと思います」と希望を話した。
3期生の与田は「私は(堀)未央奈さんよりもさらに後輩の3期生なので、知らなかった映像とか写真を見ることができてすごく楽しかった」とし、「まだ私は浅いですが、もしまた何年後かに展示会をやった時に、私も歴史を刻める存在になれていたらいいなと思います」と笑顔を見せた。
「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」
ソニーミュージック六本木ミュージアムは、9月に閉館した「スヌーピーミュージアム」跡地に、2019年1月11日よりコンテンツのさらなる楽しみを提案するミュージアムとしてオープン。オープニングを飾る第一弾として、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が開催される。ジャケット写真やそれらのアザーカット、ミュージックビデオのプロップス、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなど、乃木坂46をめぐる未公開のアートワークを多数展示。2012年のデビュー以来、乃木坂46がリリースしてきた作品群におけるアートワークを新しい形で体験できる企画展となる。
また、同企画展のために制作されたオリジナルグッズの販売、楽曲やメンバーとのコラボレーションメニューが楽しめるカフェ「坂 CAFE」も併設される。(modelpress編集部)
「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」開催概要
会期:2019年1月11日(金)~5月12日(日)時間:10時~20時(入場は19時30分まで)※会期中無休
会場:ソニーミュージック六本木ミュージアム
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