南沙良、宮沢りえからバレンタインの秘策伝受？恋バナで盛り上がる

ポッキーチョコレートの新イメージキャラクターに起用された3人が親子役を演じる「ポッキー何本分」CMシリーズは、昨秋からスタート。今作では、娘の恋愛事情が気になり、この機会になんとか話題にして応援したい母・りえと、母親と恋バナをすることが気恥ずかしく、なかなか気が進まない娘・沙良が、両者の思いをつなぐポッキー片手に、淡い恋やバレンタインデー当日の話で打ち解け合う。

宮沢りえが現場を和ます

前回から4ヶ月ぶりの再会となった宮沢と南。まだまだ成長期で、現役女子高生の南さんを前にした宮沢と監督が、「あれ、ちょっと背が大きくなった？」「ホントだ！」と驚いたような表情で問いかける、和やかな雰囲気で撮影がスタートした。

告白のレクチャーをするシーンでは、カットの合間「次はこうなるかなぁ？」とポッキー同士をくっつけて、キスの真似事をして遊んでいた宮沢。茶目っ気あふれる行動に、南、スタッフが和むひと幕もあった。

南沙良、初めてバレンタインチョコを渡したのは？

インタビューで、バレンタインにちなんで「友だちから告白をするべきか相談されたら、どう答えますか？」と聞かれた南は、「友だちと好きな人の関係性とか、告白の確率とかにもよるんですけど、応援したいなと思うので、告白してみたらと答えます」と回答。

初めてバレンタインチョコ渡した人については「小学校2年生の時、母と一緒に作ったチョコを、兄に渡したのが初めてのバレンタインチョコです。兄にも喜んでもらって、ホワイトデーのお返しに、ぬいぐるみをもらいました。今でも大切に部屋に飾ってあります」と明かした。（modelpress編集部）