深田恭子、熱愛報道後初の公の場 “ミス”で赤面「みんな忘れてください」

降壇時はスタッフによりガードされ、深田が報道について語ることはなかった。

深田の所属事務所はモデルプレスの取材に対し、「食事をご一緒したことはありますが、それ以上の関係ではありません」と交際を否定。一部では、深田が不動産業界で史上最年少で株式上場したシーラホールディングス会長、杉本宏之氏と2ヶ月ほど前から真剣交際していると報じられていた。

イベントでは、今年の抱負を聞かれたキャスト陣。深田は「今年はとにかくこのドラマからスタートなので…」と切り出し、「初めて恋をする日に読む話…」とタイトルを間違えてしまい、すかさず「“した”！」と男性キャスト陣から訂正が入る場面も。深田は慌てたようにジタバタし、「あぁ！本当に間違えちゃった。今のはみんな忘れてください…あぁ…」と赤面。中村倫也は「大丈夫。こういうの記者さん好きだから」と笑顔で見守っていた。

深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」

原作は、隔月刊「クッキー」（集英社）で連載中の持田あき氏による同名漫画。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子（深田）が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。タイプ違いの男性を永山絢斗、横浜流星、中村がそれぞれ演じる。

ほかイベントには永山、横浜も登壇した。（modelpress編集部）