貫地谷しほり、欅坂46長濱ねるを絶賛「みんながねるちゃんのファン」<かんざらしに恋して>
2019.01.08 15:07
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女優の貫地谷しほりと欅坂46の長濱ねるが8日、東京・渋谷のNHKにて行われた長崎発地域ドラマ「かんざらしに恋して」(2019年2月6日よる9時~/BSプレミアム)の会見に出席した。
貫地谷しほり&長濱ねる、お互いの印象は?
同ドラマで初共演する長濱は、「初日のお食事会の時に、貫地谷さんの隣に座らせていただきました。貫地谷さんは、小さい頃からテレビで観ていた通り、気さくて、優しくて、温かくて、もっと大好きになりました」と貫地谷の印象を照れながらも告白。貫地谷は「ねるちゃんは本当に可愛くて、クランクアップした時にお手紙をいただいたのですが、お手紙なんて子役の子にしかもらったことがないから(笑)!嬉しかったです。みんながねるちゃんのファンでした」と長濱の現場での様子を明かした。
欅坂46長濱ねる、初のグループ外ドラマ出演
同作は、「かんざらし」の名店といわれる「銀流」のリニューアルオープンを目指す物語。長崎県島原市には「かんざらし」と呼ばれるお菓子の名店「銀流」があったのだが、20年前に閉店。それを今によみがえらせるため、地域おこし協力隊として桐畑瑞樹(貫地谷しほり)が市に雇われる。長濱が演じるのは、「銀流」のアルバイト・保科舞香役。NHKのドラマ出演は今回が初めてとなるが、「グループを出てお芝居をすることは初めてだったのですが、貫地谷さんはじめ、みなさん本当に優しくて。撮影が終わったあとはすごく寂しくて、ホームシックな気持ちというか…みなさんが家族のようでした」とにっこり。
さらに、劇中で登場する店には湧き水が流れているが、「お水を持って帰って飲んでいました」と貫地谷も驚きの裏エピソードも披露。長濱自身も、長崎出身であることから「改めて長崎が大好きだと思いました」と地元愛をのぞかせた。
貫地谷しほり&長濱ねる、“ムードメーカー”遠藤憲一を絶賛
さらに、共演する俳優の遠藤憲一について、貫地谷は「遠藤さんが現場の空気を作ってくれたといっても過言ではないくらい。AKB48さんや宇多田ヒカルさん、マイケル・ジャクソンさんを踊ったりして、ムードメーカーとはまさにこのことか!と思いました。本当に遠藤憲一さんっていう大きな人柄が、このドラマの空気を作ってくれたと感謝しています」と遠藤の人柄を紹介。遠藤と初共演の長濱も「遠藤さんは明るくて、優しくて、お父さんみたいな人。欅坂46の『サイレントマジョリティー』のポーズをして写真を撮ってくれたりとか、こんな私にも優しくしてくださりました」と良い関係を築けたことを明かした。(modelpress編集部)
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