朝ドラ「まんぷく」“衝撃の出会い”から始まったカップルが結婚「神部タカ」がトレンド入り

朝ドラ『まんぷく』

『まんぷく』は、インスタントラーメンをこの世に生み出した日清食品の創業者で実業家・安藤百福（ももふく）氏とその妻・仁子（まさこ）氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代にかけての大阪を懸命に生き抜く夫婦の成功物語。物語のヒロイン・福子を安藤が、実業家の夫・萬平を長谷川博己が演じている。

神部とタカが結婚

戦争で天涯孤独となった神部が、タカが住む香田家に泥棒に入ったことで出会うという、なんとも衝撃的な出会いから始まった2人。その後、神部は香田家に居候になり、タカと恋仲になるが、この日の放送では8年後が描かれ、2人は結婚したことが明かされた。

タカは“神部タカ”となったわけだが、2人は結婚後も香田家と同居。神部が「ただいま」と元気に帰宅すると、タカは笑顔で「おかえりなさい。茂さん」と迎え、仲睦まじげな様子を見せた。

「神部タカ」がトレンド入り

ネット上では神部とタカの結婚に対し祝福の声が殺到。「神部とタカちゃんが結婚！おめでとう！」「天涯孤独だった神部さんに家族が出来て良かった」「2人の夫婦のやり取りが微笑ましい」「幸せそうでこっちまで朝からほっこり」などの声が寄せられた。

またオープニングのテロップはこの回から「神部タカ」と表記されており、「神部タカ」はTwitterのトレンド入りする反響を見せた。（modelpress編集部）

情報：NHK